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100歳の流儀

100歳の流儀

100歳の流儀

作家
新藤兼人
出版社
PHP研究所
発売日
2012-05-08
ISBN
9784569804347
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100歳の流儀 / 感想・レビュー

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Humbaba

仕事の場というのは,非情に特別な場所である.例え普段は少し生活が不安なような人でも,仕事の場に来ればその仕事全力を持って向かうことが出来る.それは,何歳になっても変わることはない.常に挑戦を続け,妥協しないで生きることこそが最も大切なのである.

2012/07/11

3939タスタク

まさに生涯現役を貫いた映画人であり、日本のインディペンデント映画の先駆者でもある新藤氏の事実上遺作となる著書である。 長きにわたり映画に携わった事により生まれた人との出会いや、仕事に対する心構えなど彼が発する言葉から伝わる重みは、私の想像を超える計り知れない強さが滲み出ている。 新藤氏は当時7歳の芦田愛菜に映画出演のオファーを出したそうだが、新藤氏の逝去によりそれは叶う事は無かったが、もしそれが実現していたら『年齢差92歳』のこの組み合わせからどんな作品が仕上がっただろうか?

2012/10/27

末定智弘

老後は人生の余白なんかじゃない。 人は生きているかぎり生きぬきたい。 ・・・そうありたいものです。

2012/06/01

ダミアン

いつまでも現役で仕事に没頭してるじいさんというのは、僕の憧れであり、目標でもあります。

2014/06/02

のうみそしる

溝口監督の厳しさ。乙羽との不思議な関係。そして著者の飽くなき探究心。

2014/05/18

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