面白くて眠れなくなる数学プレミアム
面白くて眠れなくなる数学プレミアム / 感想・レビュー
takaC
2・0・1・3で1〜100を作る変則小町算は35でつまづいた。未だ思いつかず・・・
2015/07/05
しゅわ
【図書館】数学のおもしろさを伝える“サイエンス・ナビゲーター”を自認する著者が、思わず誰かに話したくなっちゃう数学のトリビアやそこに潜むロマンなどを紹介した人気シリーズ第四弾。ひまわりや松ぼっくりに潜む法則、商品開発と円周率の関係、折り紙を利用してスカイツリーとの距離を測る方法、ゼロの物語、数々の名言から感じる数学の世界、そして素数の話 etc 。歴史好きとしては、小町算と江戸時代に教えられていた効率的な九九の話が興味深かったです。
2017/06/04
壱萬弐仟縁
数学嫌いは、この、発想の転換(003頁) ができないのが問題なのだろう。 発想の転換で人生も変わってくることもある。 前半のは公務員試験の一般知能問題に 出てきそうな題材にも思える。 三角比の利用は高校数学Ⅰでも 出てくるものであった。 対数は、神の言葉と数を 合わせた言葉という(060頁)。 フィールズ賞は4年に1度、 4人まで、40歳以下という厳しい 受賞条件(139頁)。 これまでは、小平邦彦、広中平祐、 森重文の各先生が受賞されたという。
2014/05/14
hnzwd
数学紹介本。ちょっとだけ踏み込んだ解説をしてるんですが、まったく知らない人はおいてけぼりになりそうな。。高校数学くらいはやってる人向け?数学にまったく興味が無い人向けなら、もうちょっと面白エピソード中心にしないと、おいてけぼりになっちゃうかも。
2022/11/19
木村 武史
面白かった。既知の内容も多々あったが、最後まで楽しく読めた。今回は数学者のエピソードが多く紹介されていた。「数と数字のストーリー」が自分的に刺さった。
2023/06/25
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