読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

作家
門田隆将
出版社
PHP研究所
発売日
2015-11-20
ISBN
9784569827056
amazonで購入する Kindle版を購入する

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ころりんぱ

エルトゥールル号で引っかかって借りたのだけど、過去に起こった海外での紛争、内戦などで取り残された邦人の救出劇が何件も取材されていた本だった。不意に自分が平和ぼけした日本人だということを思い知らされた形。実際に海外で人質にされたり、帰国の手段を断たれたりした場合、あらゆる手段で救出に乗り出す他の国と違って、日本人は日本からの助けが来ない事を数々の事例をあげつつ問題提起されると、国際社会で生きるための「普通」と日本人の意識の差を感じずにはいられない。そういう事か…と。知らないでいることがたくさんあるなぁ。

2016/02/09

ごへいもち

「エルトゥールル」に惹かれて。政変などで脱出しなければならない邦人救出の場面で何ともお粗末な日本の在り方ではあるけれど登場人物の1人が言うように少しずつ良くなっていると信じたい。森永さんや長谷川さんなど駐在員の妻たちの努力もすごい。外務省のレベルが知られる

2016/10/23

Babachan.com

『海で受けた恩を空で返すとは、トルコの人達は粋だよな』このフレーズが非常に印象に残りました。

2016/01/15

やじ

1番大切なことは、命を守る事ですよね。イランイラク戦争の時、日本政府は「安全の保証がないから」助けに来られなかったが、トルコは「安全の保証がないから」自ら危険を冒して日本人を助けに来てくれました。安保法案が審議されていた時、野党は自衛隊員の命を守れない、殺し殺される、違憲だ、などと言って反対していましたが、海外の日本人の命をどう守るかについては議論されませんでした。戦争法反対の署名活動を見かけますが、今度会ったら聞いてみようと思います。日本人は日本が守るべき。他国に頼るしかないなんておかしいです。

2016/04/21

テンテン

国家が国民の「命」を守るとは、いかなることか。そして、「エルトゥールルの奇跡」が教えてくれるものは何か。4つの大きな「邦人救出」をめぐる物語を綴る。イラン・イラク戦争でのテヘラン邦人脱出から30年経っても今同じような状況で事が起こればやはり救出は実行出来ない!「迷走」としか言いようのない歯がゆい実態にスポットを当てる。紀伊大島沖で遭難したエルトゥールル号1890年、1985年イ・イ戦争時テヘランに取り残された邦人を助けてくれたのはトルコ。日本政府ができなかった邦人救出をトルコ政府が代わりに動いたことを踏ま

2016/06/11

感想・レビューをもっと見る