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崖の上で踊る

崖の上で踊る

崖の上で踊る

作家
石持浅海
出版社
PHP研究所
発売日
2018-10-18
ISBN
9784569841519
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崖の上で踊る / 感想・レビュー

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🐾Yoko Omoto🐾

様々な理由からある企業に恨みを持ち、復讐と称して幹部達の殺害を企てた10人の男女。ミッション遂行の為にとある施設に集まった彼らだが、仲間内で動機の判らぬ連続殺人が勃発する。次々と仲間が消えていく中、犯行動機を理詰めで追求し裏切り者なる犯人へと肉薄していく、石持節全開のロジカルディスカッションミステリ。探偵役・犯人・オブザーバー、全員が同じ目的を持つ復讐者であるという大前提の下、特殊な状況に身を置く者達の特異な倫理観で成立するストーリーは、まさに石持ミステリの真骨頂だ。結末の容赦の無さもまた最高に良かった。

2018/12/09

ジンベエ親分

ああ、石持浅海だぁ(笑) もう動機も行動原理もムチャクチャ(褒め言葉笑) ある企業幹部に復讐するために集まった10人のうち1人が殺害される。彼らはもう1人目に復讐を遂げているのでもちろん警察には通報できない。そもそも犯人を見つけた方が良いのか?という議論から始まるのは前代未聞だろう。つまり彼らの最優先は復讐の完遂であって、犯人探しをすることが復讐の妨げになってはならないから。徹頭徹尾、「復讐者」の論理で思考し行動するカラカラに乾いた空気感が面白い。そして終盤の展開、犯人が判明した後の結論も凄まじい。満腹w

2018/10/24

ダイ@2019.11.2~一時休止

石持さんらしい限定的なクローズドサークルもの。タイトル通り崖の上で踊ってますな。

2018/11/08

みかん🍊

ある会社の幹部たちに復讐する為に集まった10人の復讐者たち一人の殺人を結構したが、その直後仲間が殺される、警察には通報できない保養所の中で次々と殺される仲間たち裏切り者は誰なのか、石持さんらしいクローズドサークルミステリー復讐の動機が疑問ではあるが登場人物が多いので人物相関図を描きながら読み進める、たくさんの死者が出るわりに恐怖感やおどろおどろした感はなく復讐目的で集まった人達の為か冷静沈着に推理を進めて行く。復讐者には敵か味方しかない。

2018/12/04

yu

Kindleにて読了。とある会社に恨みを持った人々。目的は、社長、専務、開発部長の3人を殺害するために集まっていた。一人目の開発部長を殺害後、残り2人の殺害計画を確認。しかしその後、仲間の一人が殺される。会社の保養所であり、外部からの犯行ではないことがわかる。一体誰が、殺害したのか。残り2人の殺害計画はどうなるのか。面白い設定で、続きが気になり一気読み。

2019/12/28

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