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姫君の賦(ふ) 千姫流流(りゅうりゅう)

姫君の賦(ふ) 千姫流流(りゅうりゅう)

姫君の賦(ふ) 千姫流流(りゅうりゅう)

作家
玉岡かおる
出版社
PHP研究所
発売日
2018-12-14
ISBN
9784569841793
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姫君の賦(ふ) 千姫流流(りゅうりゅう) / 感想・レビュー

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ゆみねこ

豊臣と徳川の間で悲劇のヒロインというイメージだった千姫。大阪夏の陣の戦火から逃れ、再嫁した姫路で幸せな時を過ごせていたことを初めての知りました。東慶寺との関わりも興味深く充実した読書ができました。まさに戦国最後の姫でした。

2019/02/17

真理そら

本多忠刻と共に過ごした姫路時代を中心に描かれているので千姫が可愛く優しい女人に見える。作者は姫路の近くの人なので思い入れがあるんだろうなあと思いつゝ読み終えた。東慶寺が登場するのも興味深かった。

2020/06/06

宇宙猫

★★★★ 千姫の嫁入りからのようすを お付きのちょぼの視点で描く。流されるまま人形のように生きる姫が、苦難や愛と出会い強くなっていく千の話であり、後ろで千の幸せを必死に支える女たちの話でもある。男子を育て上げないと立場がない女性たちの姿が切ない。

2019/06/19

おーね

千姫の生涯をはじめて知りました。姫であるということも大変だなと思いました。

2019/02/28

鳩羽

徳川の姫として豊臣秀頼に嫁いだ千姫と、千姫の侍女として影のように付き従ったおちょぼ。大阪の陣を秀頼と淀殿の助命嘆願のため脱出するも聞き入れられず、千姫は徳川の姫君としての道を歩んでいく。…けっして流されるままではないけど、自分のわがままを通すわけでもなく、臣下や家が敷いた王道のような道を誇り高く進む千姫の話を、落飾して天樹院となった後に回想する形で書かれた千姫の話。悪評もあれば、豊臣の祟りという噂もつきまとう千姫だが、真に誇り高き将軍家の姫がいられた時代だと思うと、その眩さがやはり際立って見えた。

2019/02/05

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