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人工知能

人工知能

人工知能

作家
幸田真音
出版社
PHP研究所
発売日
2019-02-20
ISBN
9784569842226
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あらすじ

これが、AI社会が直面する最悪のシナリオなのか――人気経済小説家が描く、衝撃のサスペンス! 中学生の頃から悪さばかりしてきた、新谷凱。いつも行き当たりばったりの人生を送ってきた彼が、唯一興味を持てたもの――それは「人工知能」の世界だった。携帯電話会社でのアルバイトや電気機器メーカーでの企画開発などを経て、AIに携わる仕事に就いた凱。その企業で彼は、ある事件の捜査に協力することになる。その事件とは、自動運転技術が搭載された試験中の車が、人を轢いたというものだった……。

人工知能 / 感想・レビュー

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TAKA

「人工知能を洗脳します」帯のこの言葉に惹かれ読んでみた。本編と言うかメインテーマに至るまでにもうちょっと簡略化されているともっと読みやすいのにな。そう遠くない未来に起こり得るかのような内容だった。AI と言えども万能では無く結局はそれを作ったり扱う人間が大事なんだと言う事なのだろう。

2019/03/19

まげぽん

まず、この作品を「ぼんやりとしか将来を決めていない学生さん」に勧めたいと思った。人生の逆転、主人公の頑張りも良いのだが、現在の(2019年2月)IT、AI事情はこうだ、とはっきりと描かれている。就職してからも苦労がある、なんて大学のサポートセンターはあまり言わない。卒業するとあっという間に放り出されるあの感覚を読書で味わうとは。物語も十分面白い。だが日本の今の感じがとてもはっきりと描かれている。思わぬ勉強になる1冊だった。

2019/03/10

jun-ai

約2年ぶりに幸田真音さんの小説を読みました。相変わらずテンポのいい文章で一気に読み進めました。タイトルとは裏腹の人間ドラマでしたが、最後に書かれている「AIに何を求めるにせよ、正解は人間が決めるもの。それだけに、いや、だからこそ、設計者つまり情報を与える人間の質が厳しく問われる」という言葉こそ、これからの時代に生きる私たちが肝に銘じなければならないと深く共感しました。

2019/03/22

kaio

☆2/5

2019/03/04

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