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なにものにもこだわらない

なにものにもこだわらない

なにものにもこだわらない

作家
森博嗣
出版社
PHP研究所
発売日
2019-03-07
ISBN
9784569842332
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「なにものにもこだわらない」のおすすめレビュー

職場の空気、人の目、見栄の「モヤモヤ」はこうやって振り切ろう。こだわりを捨てるメリットとは?

『なにものにもこだわらない』(森博嗣/PHP研究所)

「こだわりの逸品」と聞くと、腕利きの職人やシェフの力作といった印象を受ける。こだわりは良いもの、そんなイメージを持っている人は多いはず。しかし、漢字では“拘り”と書く。拘束や拘留という言葉があるように、そこには自由を制限し、何かに囚われているネガティブな意味も…。

 さて、こだわりは悪いものなのだろうか。また、こだわらないことにはどんなメリットがあるのだろうか。そんな疑問に答えてくれるのが、『なにものにもこだわらない』(森博嗣/PHP研究所)だ。

 著者は近年アニメ化やドラマ化もされた小説『すべてがFになる』などで知られる作家の森博嗣氏。工学博士でもある森氏の鋭敏な洞察力と思考が詰まった本書は、自分だけの楽しさを見つけるコツや、柔軟な発想をするためのヒントを与えてくれる。

■「こだわり」が人に悪影響を及ぼすのはどんなとき?

 自分がこれだと思ったことに注力して諦めずやり遂げれば一定の成果に結びつく。「継続」という意味でのこだわりについては、著者はある程度必要だろうと語る。こだわりが悪影響を及ぼすのは、…

2019/6/5

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なにものにもこだわらない / 感想・レビュー

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starbro

森 博嗣は、新作中心に読んでいる作家です。著者の座右の銘『なにものにもこだわらない』だけで1作書けてしまうのは、流石です。自由人の著者は、羨ましい限りでした。著者の座右の銘と私の座右の銘は、似ています(笑)『なにものにもこだわらない』≒『自然に生きる』

2019/04/10

薦渕雅春

この本のタイトルは、わざと漢字を使わず、『なにものにもこだわらない』としたが、著者の(少なくても、ここ二十年間の)座右の銘である、と。この場合の「拘る」とは、「自分はこれだと決め込む」「一度決めたものに固執する」という意味であって、「拘らない」ことを実行するためには、毎回考える必要がある。だが一方で、「そのつど考える」ということに「拘っている」となると、言葉の意味として矛盾してしまう。まあ、難しく考えると頭が痛くなりそう。緩い方がいい感じ!著者が作家としてデビューした経緯や考え方が述べられてるのも面白い。

2019/07/22

テツ

森博嗣さんのエッセイ。タイトルは彼の座右の銘だそうな。正直書かれた小説を全て読んでいるようなファンではありませんしエッセイも初めて読みましたが良かった。拘りは視野を狭めて行動も抑制してしまう。臨機応変に何にも誰にも縛られずに思考を広げることが自由への第一歩であり、きっとそれだけが満ち足りた人生への入り口でもあるんだろう。優雅に自由に人生を歩んでいくために忘れずにいたい。

2020/05/25

魚京童!

2019年3月。なんか内容がなくなった。輝きが見られない。もうどうでもいいんでしょ。PHPだし。何も言ってない。同じことの繰り返し。どうでもよくなったんだな。お金稼いでしまえばもうどうでもいいのだ。きっと。なんか残念だな。一時代を築いて走り切った先には老人の戯言。この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

2020/02/28

えいなえいな

お馴染みの森先生の座右の銘がタイトルになっております。結局森先生の作品が好きなのはこの部分で共感ができるからなんだな、と再認識しました。今までそこら中に拘らないことに対する拘りが書かれましたが、本書ではその部分が深掘りされており、改めてなるほどと思わされる部分も多かったです。僕も普段拘らない、なんでもいいや、という姿勢なのでその都度考えて答えていると周囲から考えがころころ変わる、てきとうだ、と言われます。歳をとって周りの評価もどうでも良くなってきたのは良い傾向かなと思います(もちろん評価の分析はします)。

2019/05/23

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