誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ
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誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ / 感想・レビュー
レアル
仕事に対する情熱の凄さ。自利に走らない精神。そして万策尽きた!と思った時が始まりと必死になって模索するその努力とその自分に対しての厳しさ。そして人間磨きには仕事を懸命にすることと、稲盛氏が生きてきた中で感じた事をここで話している。さすが成功者の言葉は響く!等と感想を述べようものなら、この著者から成功しないのは成功したいという思いと努力が足りない。これは誰もが持っている能力で、成功する者としない者の差は自分を信じられるかどうかだ!なんて答えが返ってきそう。
2022/05/26
こじ
5/5 あなたは目標から行動計画までを立てるときにどのような心の状態で立てるのがよいかご存知でしょうか? 答えは下記です。 目標は超楽観的に 計画は超悲観的に 行動は超楽観的に 私はこの答えをずっと探していてやっと納得のできる答えが見つかりました。 ぜひ一度この本を読んでみてください。 必ず何かの気づきが得られると思います。
2020/01/26
963papa
『努力』…自分は、若い頃には「まだ不充分じゃないか」と不安に駈られながらしていた量も、今の若い者を見ると、「コイツらよりはやってたな」と優越感を感じてしまう。これから、さらに自身を成長させようと思い、手に取った。しかし、経営の神様がやってこられたことは、現在社会のサラリーマンが真似ることは難しい。働き方改革、時間外労働の規制。勤務時間の概念が無いとされる管理職でさえ、労基に駆け込まれたり、過労死されるのを恐れてか、PCの機動時間を管理している。建設業の未来が危ない。
2023/09/24
せやし
京セラ稲盛和夫氏の言葉を伝えている一冊。 上が見本のように動かないかんし、努力はし続けないかん。そんな感想を持ちました。経営者になるのに必要な部分と、今の時代には合わないこともあるので取捨選択は必要な内容です。 というか宗教家の自己満足みたいでもある。
2022/10/21
葵上
読み終えた。リーダーとして背筋がのびる。経営者になりたいわけじゃないけど、このマインドは持って生きていきたい。自分の人生と回りの人生を幸せにするために。
2020/07/14
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