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「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ! 日本国・不安の研究

「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ!  日本国・不安の研究

「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ! 日本国・不安の研究

作家
猪瀬直樹
出版社
PHP研究所
発売日
2019-12-24
ISBN
9784569845852
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「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ! 日本国・不安の研究 / 感想・レビュー

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松宇正一

今から22年前『日本国の研究』を書いて小泉内閣で道路公団民営化を実現させた猪瀬直樹氏がまとめた我が国の新たなる課題が見えてくる好書。「医療・介護産業」は、自動車産業に匹敵する規模(GDP55兆円)であるにもかかわらず、その内実が分かりにくい。そんな「医療・介護産業」に、人生100年時代の末節を託さざるを得ない不安。そんな大きな不安はどう解消していくべきなのか。「調剤薬局勤務の青年がなぜフェラーリを買うことができるのか」からの切込みに目から鱗が落ちて★★★★★つ。

2020/01/18

tamami

「京都アニメーション」スタジオ放火事件について、「本来やるべき施策を講じていたなら事前に防ぐことができた」と確信する著者の言葉が重い。高齢化だから、福祉に重点が置かれているからと、「医療・介護産業」の予算はうなぎ登りである。その内実を我々は具体的にどれだけ理解しているのだろう。貴重な予算が、本当に必要な施策にどれだけ振り分けられているか、もっと関心をもって見ていくことが求められている。福祉についての様々なアイデアが現実の「政治」の前に頓挫してしまがちな中、具体的な提案の幾つかに希望を見出す想いがする。

2020/01/07

kiyoshi0807

読んだ

2020/01/18

Kenichi Kurokawa

日本の医療介護業界の歪んだ構造に切り込んだ作品。少子高齢化が進み、医療介護の財政面の危うさに不安な気持ちを抱く国民は少なくないはず。そうした、闇に光を当てて、数々の課題を提起してくれています。

2020/01/01

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