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AIの壁 人間の知性を問いなおす (PHP新書)

AIの壁 人間の知性を問いなおす (PHP新書)

AIの壁 人間の知性を問いなおす (PHP新書)

作家
養老孟司
出版社
PHP研究所
発売日
2020-09-29
ISBN
9784569847337
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AIの壁 人間の知性を問いなおす (PHP新書) / 感想・レビュー

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rigmarole

印象度B+。養老氏の棋士、経済学者、哲学者、AI 開発に従事した数学者との対談集で、AIの概念やAIと人間との関係について多面的に論じられています。4つの中で岡本氏との対談に最も興味を持ったのは、やはり私が哲学的思考を好むということなのでしょう。他方、新井氏は理性的に語っているようで、行間に狭量な僻み心のようなネガティブな感情が見え隠れしており、かの『AI vs …』で得た印象がややダウン。全体的に養老氏はAIの弊害を強調するあまり、AIに対する期待が低く、過小評価しているように私には感じられました。

2020/12/31

Tenouji

どれも面白い対談だった。養老先生は、そもそも論を持ち出して来る天才だね。『リテラシーとは、詰めると「プラトンの政治世界。わかる人がやればいい」』そうなんだろうけど、オードリー・タン氏が言うような、リテラシーではなく、コンピテンス志向の民主主義って考えられないのだろうか?どうバランスとるかが問題なら、わかる/わからない、という対立より、思考/行動という対立によるバランス維持。これって、カウンターカルチャーであるコンピュータ文化のベースにあるものなんだろうけどね…

2020/10/30

ハチ

双子が生まれて読書する時間が激減している中、2.3ヶ月かかりながら読んだ。子育てとはまた別の幸せな時間だった。新井紀子さんとの対談が特に鋭かった。人間の大脳だけを人工作成するより間脳中脳小脳延髄、脊髄、末梢神経、さらにはグリアなども徹底的に作ってみる方がバランスがよいが、人間1人生み出すのと同じだなあ。AI研究をゆっくり眺めていきたい。

2021/02/20

izw

80歳を超えた養老先生が、第一線で活躍する若い方々とAIの限界について語り合っている。将棋の羽生、経済学者の井上、哲学者の岡本、いずれも、AIの専門家ではないものの、AIに関連する新書を著している。新井は「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトをリードしていた。それぞれAIについて考えるところのある四人だが、養老先生の話に押されている。養老先生が、AIには限界があり、人間を追い越すなんてありえない、という自分の考えを、4人と話をしながら確認していると思える。

2021/01/26

サウナ探偵

賢い人のブレインストーミングを延々読まされてる感じでパリサツ意味不明。 スマン、体系立ててから本出してくれ。 養老さん賢いんだろうけど他人に理解させる気はあんまりないんだろうな。 やたら懐古主義が滲み出てて不愉快だった。最後の数学者との対談は特に不愉快で、全般に自分たちが高尚で世の中は馬鹿ばかりだというスタンスが透けて見える。食べログを使う奴は生き物として終わってるんだってさ。

2020/12/22

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