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転職の魔王様

転職の魔王様

転職の魔王様

作家
額賀 澪
おかざき真里
出版社
PHP研究所
発売日
2021-02-06
ISBN
9784569848525
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転職の魔王様 / 感想・レビュー

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starbro

額賀 澪、3作目です。タイトルと表紙からもっとコミカルな内容かと思いきや、シリアスな転職エージェント連作短編集でした。私は、「気持ちの悪い社畜」ではないものの、新卒で就職した今の会社で定年(現状60歳)までは、働く予定ですが、61歳以降の雇用延長だと年収が大幅に下がるので、場合によっては転職も考えています。その際は、シェパード・キャリアにお世話になりたいと思います(笑) https://nukaga-mio.work/tenshoku

2021/04/10

みかん🍊

ブラック企業で社畜として働いていた美晴は体を壊し退職し伯母の経営する転職エージェントに1年間CA見習いをする、自分が仕事に何を求めて転職するのか分からず高望みできる立場ではないが社会に身を置きたいと焦る美晴と同じ様なクライアントに自分で決めて下さいと迫る上司来栖、就職氷河期で正規になれず派遣を続けている女性や上司に好かれる若手を演じパワハラに耐える男性や転職を繰り返し投げやりになっている男性など、読んでいて苦しくなるが、今の時代終身雇用は崩壊している、よりよい待遇を求めるのも悪くない

2021/03/08

のぶ

未谷千晴という女性を主人公にした、連作のお仕事小説。千晴は大学卒業後に入社した会社で、パワハラに遭い三年たたずに退職してしまった。そこで叔母が経営する人材紹介会社を活用しながら転職活動をすることになる。そこには凄腕キャリアアドバイザー(CA)の来栖嵐がいた。来栖のもとで見習社員として働くことになるが、そこにはいろいろな訳ありと思われる人物が訪ねてくる。そこでの人間模様を描いた作品だが、まず来栖が曲者で、ユニークさが面白かった。ただ、自分にはCAという仕事に馴染みがなく、感情移入できずに終わってしまった。

2021/02/22

転職エージェントという仕事がある事に驚きながら読み進めた。単なる仲介役でもアドバイザーでも無く人生そのものを支援してくれるんだ。人生の岐路にこういう人に支えてもらえたら、上手くやって行けそう

2021/03/13

きむこ

転職エージェントのCA(キャリアアドバイザー)のお仕事小説。人事担当なのでどうしても採用する側目線で読んでしまう。ハローワーク主流の時代から今は民間が主流。CAの魔王は現実を直視させることで自分の立ち位置と転職に対する覚悟を決めさせる。彼の言葉には将来まで見越した優しさを感じる。CAは人の将来を決定する仕事ではなく、 『ホントの自分』と『ホントの自分の希望』に気づくきっかけと、いくつかの道筋案内をする仕事。決めるのは自分。転職が当たり前になった今の時代にぴったりの一冊。楽しめました!★4.5

2021/03/06

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