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子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)

子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)

子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)

作家
養老孟司
出版社
PHP研究所
発売日
2022-02-16
ISBN
9784569851396
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子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書) / 感想・レビュー

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あすなろ

子供を巡るテーマで養老氏と各界の4人が対談を行ったその収録本。子供というのは意外に自分の事を分かっていて、それを説明出来ない。だから彼等と接する大人達が違和感を察知して上げる事が大事。そんな子供達には、認知力を育むことは大事だし、認知力やゲーム・ネット依存にどう対処していけば良いのか等が様々に語られる。通じたテーマというのは正直あまり僕には感じられなかったが育児という面で学ぶことが多かった一冊。

2022/03/07

南北

養老先生が4人の専門家と対談して、「認知機能」「共感する力」「自分の頭で考える人になる」という3つのキーワードにたどり着く。これらはネットの弊害としてあげられる「無言化」「孤立化」「実体験の減少」などが関連しているようだ。子どもは自分の思い通りに育つはずがないし、子育てについての正解をネットに求めても得られるわけではない。とはいうもののスマホに依存している人たちを見ているとどこまで実現できるか疑問に思えてしまう。

2022/10/21

ムーミン

高橋先生との対談が特にフィットしました。

2022/05/02

青木 蓮友

わたし子どもいないけど一応とか他人事全開で読みはじめたものの、気づけば前のめりでぐいぐい集中して読了。うっすらそうだろうなと思っていたことが全部書いてあったというか、あらためて日頃心がけていることは間違いじゃないと思えましたね。51歳の時点で読めてよかったです。わたしの貧乏性と「幸せの先送り」が響いたり、人間の成熟は共感する力だとの断言があったり、バーチャルと自然とは何がどう違うとか、不便も大切ならこのままペーパードライバーでいいやとか。母親との死別で知識と実体験の違いを思い知ったので、より納得でした。

2022/11/14

k sato

子どもの教育を心配する養老先生。教育に望まれることは、子どもが幸せである社会を実現すること。子どもたちは、人として大切な3つの力:共感力、自力で考える力、認知能力を養うことが期待される。例えば、実体験などの五感を用いた情報化学習が望ましい。しかし、IT化や共同体の崩壊、過保護・過干渉により、教育環境が激変している。バーチャルに没頭すると、五感が養われず認知能力が弱い子ども増えたり、他者と共感する機会を損なったりする恐れがある。人の本能に逆らわず、自然とのふれあいから感性を磨く教育が増えたらいいな。

2022/11/10

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