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「悪知恵」のすすめ (PHP文庫)

「悪知恵」のすすめ (PHP文庫)

「悪知恵」のすすめ (PHP文庫)

作家
鹿島茂
出版社
PHP研究所
発売日
2020-10-02
ISBN
9784569900889
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「悪知恵」のすすめ (PHP文庫) / 感想・レビュー

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徒花

うーん、イマイチ。ラ・フォンテーヌの寓話をモチーフにしたエッセー集なんだけど、実用書っぽいタイトルを付けたのがそもそも間違いではないか。実際は寓話をベースにエッセイストが現代日本の政治やら日本人の生活習慣やらを皮肉ったエッセイで、あからさまや嫌味や毒味ばかりで読んでいてムカムカする(それがフランスっぽいと考えてそうしているのかもしれない)。寓意を著者自らが捻じ曲げて勝手に解釈しているものも多く、だれがなんのために読むのか能くわからない本だった

2020/12/30

通りすがりの読書家

★★★★☆「ブヨはライオンに勝ったが、調子に乗りすぎたために自滅した。成功が失敗の原因。よくあることである。」「他人に起こった奇跡のような儲け話が自分にも起こらないはずはないと考えるのだ。自分との条件の違いというものを一切無視して…」本当に儲かる儲け話をそもそも人に話すメリットはない。ただ、甘い口説き文句に誘われて自らを破滅の道に進ませせることは愚かなことである。結局、愚かな者と賢者の最大の違いは先のことをどれだけ考えられるかに尽きる

2021/09/08

ごへいもち

以前お気に入りだった笑いがあまり感じられない。著者もあまりバカなことをしなくなったからかな

2020/11/04

本を読むのは寝室派

外国人との視点の違い、たまに入る挿絵、コロナ禍を例に挙げての比較、わかりやすくて良かったです。

2021/08/01

miki miki

寓話の教訓を現代社会に当てはめて解釈したラ・フォンテーヌの作品『寓話』からまとめたもの。 日本人だからか、性悪説は完全に同意できない。しかし、僕の座右の銘である「無を知ることは価値を知ること」から、相反する考え方を知るためには良い作品だと思う。

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