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天皇の国史[上] (PHP文庫)

天皇の国史[上] (PHP文庫)

天皇の国史[上] (PHP文庫)

作家
竹田恒泰
出版社
PHP研究所
発売日
2022-08-02
ISBN
9784569902456
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天皇の国史[上] (PHP文庫) / 感想・レビュー

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五右衛門

読了。文庫化を楽しみに待っていたのにいざ文庫化したのでとりあえず読み始めたら仕事他何かと取り込んで読む時間が作れなかった。トホホ。上巻読了だけれども改めて日本の成り立ち、天皇皇族の方々の強い意思のもと今が有るのだと思い知らされました。ありがとうございました。少し空けてから下巻行きます。

2022/11/01

umeko

どこから始まるのかと思いながら頁を開いたら、日本人のルーツから。確かに、最も根っこの部分だが、知らないことが多かった。

2023/05/24

ティグアン

7割程度は神話や日本人の起源といったいわゆる日本史とは違う内容。じっくり読むというより結論だけ知りたいといった感じ。著者のバイアスも感じた。下巻に期待。

2022/12/26

独言悟浄

日本史を系統立てて覚えるには先ずは天皇の名前覚えないとね

2023/05/13

ココアにんにく

歴代天皇を通して日本の歴史を見ると一本の太い筋が通っていることが分かる。時代ごとに習った歴史と違う形で見えてくる。単行本で読んだ時『記紀』とからめた先史が面白く『古事記』に興味を持ち類書を読むきっかけとなった。炭素14年代測定法やDNA解析、朝鮮半島との関係などから見えてくる事など、歴史観をブラッシュアップしてくれる話が面白い。昔の皇位継承では生死をかけた権力闘争が頻繁に登場した。中でも怨霊の話はゾッとする。怨霊を恐れて宮中がオロオロ右往左往する姿が公式文書に残されている。

2022/10/25

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