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きっと嫌われてしまうのに

きっと嫌われてしまうのに

きっと嫌われてしまうのに

作家
松久淳
田中渉
出版社
双葉社
発売日
2017-09-20
ISBN
9784575240603
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きっと嫌われてしまうのに / 感想・レビュー

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みかん🍊

前に読んだ本が重かったので気分を変えて青春恋愛物を軽くさくさく読もうと思って手に取ったが、一目惚れしたユキちゃんにメロメロの充とカッコいいゴルファーの父を持ちファザコンのユキがどうも噛み合わずに違和感があって気持ち悪いと思ってたらやっぱりのそうだったのか、このタイミングで読みたくなかった展開でした。

2018/01/10

うどん

引き込まれる内容でどんどん読み続けました。…が、うーん…。父、気持ち悪い。

2017/11/13

Artemis

父親は、若くして亡くなった自分の妻への愛情を娘に求め、その孫にまで求めてしまう。そこに暴力的な思いはなく、だた歪んだ愛情がある。家庭内で起こることは余程のことがなければ他と比較ができず、庇護されている立場からもその状況から抜け出すことが難しい。実際表に出ないだけでこういう事態はたくさん起こっているのかも知れない・・。

2021/04/24

のり

うーーーーーん期待してたのとは違ったかな。なんとなく途中から分かったし、でも、必死にどんでん返ししようとしてる感じ? 若い子向けにしては性描写もあるし、高校生くらい向け?かな。謎っぽくしてわかりにくくしてしまったと思う。ミステリーでもない。

2017/11/19

さえ

途中から違和感に気づき、どういうことだろうと読み進めていった。まさかそういう話だとは思わず、読後感がずーん…と重い。まぁ、どんでん返しといえばそうかもしれないけど…。父の行動のおかしさからなんとなく真相は分かったけど、もうひとつ仕掛けがあったとは。読み返したいけど、読むのを躊躇ってしまった。

2017/11/26

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