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ゆえに、警官は見護る

ゆえに、警官は見護る

ゆえに、警官は見護る

作家
日明恩
出版社
双葉社
発売日
2018-11-21
ISBN
9784575241280
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ゆえに、警官は見護る / 感想・レビュー

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ででんでん

ひゃ~🎊 幸せな読書だった。武本・潮崎コンビにまた逢えるとは❗期待してなかっただけに本当に嬉しい。今回は実際に行動を共にして捜査するコンビではなく、ささやかな接点(例によって基本は潮崎からの無理矢理の接触😁)を大切に繋げて、それぞれの持ち場での活躍。そして、今回潮崎の相棒(お目付け役)として、新たに宇佐見・正木が登場。またこの3人の個性と関係がたまらなく楽しかった❗知らなかったけれど、ドラマにもなっていたらしい。第1作からは、かれこれ17年ぶりの4作目。日明さん、気長に次も待ちますね(消防のも)😊

2019/03/11

ダイ@2019.11.2~一時休止

武本&潮崎その4。日明さんらしいガッツリのボリューム。前作から武本の所属が変わり、塩崎に新相棒?。武本はタイトルの様に見護り、塩崎がかき回しながら解決へと導く感じで、楽しめました。

2018/12/22

ゆみねこ

芝浦・新宿と相次いで起こった殺人&放火事件。時を同じくして酒に酔って傷害事件で新宿署に勾留された柏木。留置管理官となった武本は柏木に違和感を覚える。潮崎・宇佐見に新人正木を加え、独自の視点で捜査が始まる!久々のシリーズ、今作も面白かったです。

2018/12/14

紫 綺

タイヤ束縛の上、ガソリンを掛けられ焼かれるという事件が発生!留置担当官武本と変人扱いされる潮崎、宇佐見両人のお目付け役を命じられた星里花たちサポートの捜査官たちが、地道に謎を解き明かしていく。話の寄り道が多くて疲れた。

2021/05/12

papako

苦戦した!時間かかった!面白く無くてではなく、シリーズもの最新刊なのに、読んでいても概略しか思い出せなくて苦戦。消防士シリーズと記憶が混ざってしまってた。横浜のお見合いから2年、新宿で留置管理官をしている武本、1人の留置人が気になる。そこから事件は動き出す。塩崎との無言の連携で無事に犯人にたどり着く。敬遠されているようで期待されている塩崎も武本にほっとしました。宇佐見もいいキャラ。ラストの豊本の言葉にスカッとしました。しかしいきなり50回のスクワットするのはどうかなぁ。今度は記憶あるうちに続編希望です!

2019/05/12

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