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犯人に告ぐ(3) 紅の影

犯人に告ぐ(3) 紅の影

犯人に告ぐ(3) 紅の影

作家
雫井脩介
出版社
双葉社
発売日
2019-08-21
ISBN
9784575242003
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犯人に告ぐ(3) 紅の影 / 感想・レビュー

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W-G

『虚貌』『火の粉』、そして『犯人に告ぐ』と、徐々に円熟味を増してきたのに、その次からアレ?となるほどパワーダウンした印象が強く、著者作品からはずっと離れていた。それから数年、『犯人に告ぐ2』刊行。内容はイマイチ。以降、そして忘れかけた頃に三作目。感想は二作目以上一作目未満。人気作品の続編で食いつないでいこうと決意したのか、いつまでも続けられる仕様になった。◯◯マンで統一されたヴィラン設定と、メディアを利用した捜査という枠組みは好き。ただ、リップマンというネーミングは無理矢理だし、ポリスマンは安直すぎ。

2019/09/15

starbro

雫井脩介は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。『犯人に告ぐ』シリーズも読み続けています。3作目ですが、ワンパターンにならず、旬の話題も取り入れられていて、570頁強一気読みでした。まだまだシリーズは続きそうです。rest in peace!

2019/10/07

utinopoti27

「犯人よ、今夜は震えて眠れ」巻島警視の決めゼリフ。映像メディアを利用した劇場型捜査という斬新なアイデアが光るシリーズ、3作目はネットTVの双方向性に着目した、犯人との対話型捜査だ。今回は、前作で取り逃がした『リップマン』の人間性を深く掘り下げることで、巻島との対峙に一層の奥行きを演出している。そしてセンセーショナルな動きの裏で、犯人が目論む真の狙いが明らかになってくるのだが、その仕掛けがまた興味深い。明らかに次回作を意識した収束は、人気シリーズだけに無理からぬところか。まあとにかく面白いので是非ご一読を。

2019/09/29

修一郎

初めて第一弾読んだ時はこんなシリーズになるとは思わなかった。前作の流れを忘れてしまって追いつくのに苦戦しましたよ。時間かかりました。お約束の「震えて眠れ!」も最初はテレビだったのが今度は双方向コミュニケーションありのネットテレビに進化。お相手のアワノさん,人らしいミスも犯すイイ人じゃなくてもっと対決感があるキレキレ人間にすればいいのに。要求もいまいちだったし。これ,確実に次がありますね。バッドマン→リップマンと来て… 次でどんなアイテムが御登場か楽しみだ。もっと津田長とかつお君が活躍するといいな。。

2019/10/05

のぶ

一応は楽しめたが、自分はこのシリーズに過去、あまり良いレビューを残していない。エンタメの要素が強すぎて、どうも素直に楽しめない。この本もそんな印象は拭えなかった。それと、前作を読んでいないと、前半部は非常に分かり難く素直に物語に入り込めない。苦言を呈したところで、本作は大日本誘拐団の主犯リップマンこと淡野を、神奈川県警特別捜査官の巻島が追うのがメインストーリー。前2作同様マスコミをうまく使って、劇場型犯罪を展開する。このプロットを考えた事は評価したいが、自分はこれ以上の続編は必要ないと感じた。

2019/09/10

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