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相剋 越境捜査

相剋 越境捜査

相剋 越境捜査

作家
笹本稜平
出版社
双葉社
発売日
2020-10-21
ISBN
9784575243369
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相剋 越境捜査 / 感想・レビュー

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rosetta

★★★✮☆越境捜査シリーズ第八作だが前作まで未読。問題なく楽しめた。警視庁の刑事達と神奈川県警のクズ刑事、元ヤクザらのグループタスクフォースは警察の力が及ばない巨悪を懲らしめる。ただし正義感よりも相手への経済的制裁を目的としているメンバーも。このクズのキャラが分かりやすく周りをどんどん巻き込んで面白い。若手のカリスマ投資家の周りで謎の死体が連続するが何故か事件化されない。悪の臭いを嗅ぎつけたタスクフォースは投資家のバックに大物政治家の姿を見つける。インサイダー取引で儲けた金を政界に還流していたのだ

2021/04/18

オオイ

与党大物議員のまわりの人間と息子の犯罪をいつものメンバーが活躍、相変わらずテンポよく読める。

2021/02/15

選挙違反、汚職以外で警察や検察が政治家を摘発するケースは稀で、せいぜい秘書までで本人を逮捕までいかない。警察庁は、実質的には総理官邸と直結した役所。警視庁と神奈川県警、刑事コンビが、発見された腐乱死体が碌な捜査もせず自殺と断定されることに疑問視したことから、事件、捜査が発展していくお話。警察上層部とその上には政治家の影が。。これからも警察小説がフィクションであり続ける事を願う。。

2021/02/22

田中峰和

2007年以来シリーズ8作目。正義感の強い捜査一課の鷺沼刑事と神奈川県警の不良刑事宮野の対比が相変わらず。タスクフォースのリーダー三好やITに強い井上までが宮野の影響を受けて犯罪者からの金銭的見返りを求めすぎる。時代劇の必殺シリーズ同様、タスクフォースのメンバーは奉行所勤務の中村主水のような役割だが、人の恨みを晴らすより悪党を懲らしめたうえで経済的な利益を得ようとする都合のいい連中。今回はインサイダー情報で株取引の不正を働く大物政治家と投資家の息子の話。そこに殺人事件がからみ、宮野は命の危機にさらされる。

2021/02/11

ゆーさん

最近の越境捜査シリーズの中では1番の出来では?三好家は大丈夫か!?

2020/12/25

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