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俺達の日常にはバッセンが足りない

俺達の日常にはバッセンが足りない

俺達の日常にはバッセンが足りない

作家
三羽省吾
出版社
双葉社
発売日
2021-06-16
ISBN
9784575244168
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俺達の日常にはバッセンが足りない / 感想・レビュー

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みかん🍊

バッセンとはバッティングセンターの事だが野球の話しではない、実家の土建屋で電話番状態のシンジの所へ転がり込んできたエイジはどうしょうもない男だが、近所のバッセンが潰れていた事を知り「俺たちの日常にはバッセンが足りない」とバッセンを作ると言い出す、馬鹿にしていた信用金庫に勤めるミナ、元ホストのアツヤら同級生を巻込み、何故か計画が進んでいく、エイジはi今時流行らないのに何故作ると言い出したのか、ネグレクトを受けていた生い立ちが影響していたのか、居場所を作りたかったのか、何の情報もなく読んだが面白かった。

2021/09/14

シャコタンブルー

近隣にあったバッテイングセンターはすでに無く、それが今もあれば通っていたかも知れない。何故なら大谷選手の活躍が刺激になりバットを思い切り振り回したいから(笑)。行き当たりばったりの仕事をしているエイジが今度は突如バッセンを造ることを目標にする。土地も資金もなく無謀と思えたが、渋る同級生達の協力を得て目標に突き進む。親子の葛藤や同級生の心境も描かれてそれなりに面白いが順風満帆すぎる気がした。エイジが殴られたままで涙を流すシーンには感情移入できなかった。溢れる感情や意思を思い切り吐き出して欲しかった。

2021/07/20

pen 

「バッセン」=バッティングセンターの略。実家が土建業を営む中学時代の級友の元に居候するエージは、何をしても長続きせず、周囲と金銭トラブルを起こす鼻つまみ者。(笑) そんなエージが起業を試みたのは「俺達の日常にはバッセンが足りない」と呟いたバッティングセンターの開設だった。硬派なお仕事小説家と思いきや、関わる仲間の過去や人生を結構、掘り下げる。エージ自身も壮絶な子供時代があった。これはこれで別の物語でいけたのでは。バッセンでなくてもと思わせる所に三羽さん独特のユーモアーもあるのだけれども(笑)

2021/07/25

信兵衛

まずは、騙されたつもりで読んでみてください。予想外の思いがこみ上げてくる筈です。・・・お薦め。

2021/09/16

おかむら

三羽さんの新作。バッセン? バッティングセンターのことだってー。おーなんか楽しそう。バッセンを作りたがってるのは、高校中退の何をやっても長続きしないロクデナシだか女にゃなぜかモテる幼馴染。あーこういうダメっぽいのに愛嬌あるヤツの話は大好きだわー。土建屋3代目、ホスト店長、信金窓口嬢など中学時代の仲間の面々の人生を挟みつつ、果たしてバッセンはオープン出来るか? コレはNHKの土曜ドラマにピッタリだ。主演は今ノリノリの仲野太賀で。

2021/07/09

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