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俺達の日常にはバッセンが足りない

俺達の日常にはバッセンが足りない

俺達の日常にはバッセンが足りない

作家
三羽省吾
出版社
双葉社
発売日
2021-06-16
ISBN
9784575244168
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俺達の日常にはバッセンが足りない / 感想・レビュー

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シャコタンブルー

近隣にあったバッテイングセンターはすでに無く、それが今もあれば通っていたかも知れない。何故なら大谷選手の活躍が刺激になりバットを思い切り振り回したいから(笑)。行き当たりばったりの仕事をしているエイジが今度は突如バッセンを造ることを目標にする。土地も資金もなく無謀と思えたが、渋る同級生達の協力を得て目標に突き進む。親子の葛藤や同級生の心境も描かれてそれなりに面白いが順風満帆すぎる気がした。エイジが殴られたままで涙を流すシーンには感情移入できなかった。溢れる感情や意思を思い切り吐き出して欲しかった。

2021/07/20

pen 

「バッセン」=バッティングセンターの略。実家が土建業を営む中学時代の級友の元に居候するエージは、何をしても長続きせず、周囲と金銭トラブルを起こす鼻つまみ者。(笑) そんなエージが起業を試みたのは「俺達の日常にはバッセンが足りない」と呟いたバッティングセンターの開設だった。硬派なお仕事小説家と思いきや、関わる仲間の過去や人生を結構、掘り下げる。エージ自身も壮絶な子供時代があった。これはこれで別の物語でいけたのでは。バッセンでなくてもと思わせる所に三羽さん独特のユーモアーもあるのだけれども(笑)

2021/07/25

おかむら

三羽さんの新作。バッセン? バッティングセンターのことだってー。おーなんか楽しそう。バッセンを作りたがってるのは、高校中退の何をやっても長続きしないロクデナシだか女にゃなぜかモテる幼馴染。あーこういうダメっぽいのに愛嬌あるヤツの話は大好きだわー。土建屋3代目、ホスト店長、信金窓口嬢など中学時代の仲間の面々の人生を挟みつつ、果たしてバッセンはオープン出来るか? コレはNHKの土曜ドラマにピッタリだ。主演は今ノリノリの仲野太賀で。

2021/07/09

久しぶりの三羽さん^ ^ぶっ飛んだ男子と仲間で、この作家さんらしい少しレトロな空気っぽさも。楽しみました♪エージさんの家庭環境は、悲しすぎ…。

2021/07/18

emi

青春!な感じでした。色々あるけど、昔の仲間ってこんな感じなのかなぁと思いました。どんな展開になるのかが気になって、一気に読んでしまいました。

2021/07/03

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