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川のほとりに立つ者は

川のほとりに立つ者は

川のほとりに立つ者は

作家
寺地はるな
出版社
双葉社
発売日
2022-10-20
ISBN
9784575245721
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川のほとりに立つ者は / 感想・レビュー

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さぜん

#Netgalley冒頭から何?何?と引きずり込まれる。突然恋人が意識不明の重体との連絡を受けた清瀬。親友と共に転落し、目撃した女性はどこか怪しい。時は戻り彼らの秘密が明らかになり、嫌な奴らが登場してくる。扱いにくい従業員に腹を立て、日々の仕事に疲労していた清瀬。彼女が発達障害と知り同情や哀れみを抱く自分、フィルターをかけて見ている自分に気付く。清瀬の気付きは私自身だ。ラストは前向きな着地であっさり感はあるが、色々な感情を突きつけられた。第一印象でもつ「嫌な感じ」の表現が見事。

2022/09/12

ぽてち

寺地さんには珍しく、ちょっとミステリーっぽい作品だった。カフェの雇われ店長である清瀬は、恋人の松木と喧嘩別れしたような状態だったが、ある日病院からかかってきた電話に衝撃を受ける。松木が歩道橋の階段から転落し、意識不明の重体だというのだ。松木の転落の真相や、清瀬が自分以外の人に向ける思い込みや勘違いからの偏見が綴られていく。清瀬の“気付き”は大事なことだが、そこは寺地作品なので綺麗事では済まされない。その苦さも味わいながら、自分を振り返る読書となった。最後に明かされるタイトルの意味が素晴らしかった。

2022/09/03

spatz

今登録して少し驚いたので、敢えて(ちょっと勇気いりますが)この形であげます。私がこれを書いている時点でまだ刊行前で、その状態で読んでいる場合のサイトを確認したところ、以下のように書かれています「発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください」以前自分もこの形ではありませんが、ゲラをいただいている場合にしてはならないこと、があったのを見落として、運営の方に直接注意を受けたことがあります。対応はいつもながらとても丁寧でしたが、

2022/09/29

らて

NetGalleyさんにて読了。 以前、寺地さんが私の好きな本を訳あって再読と呟かれていて、参考文献だとしたらどんな物語が生まれるのだろう?!とワクワクしていました。ワクワクを飛び越えて、色々な感情が渦巻いて一気読みでした。 サスペンス?!ミステリー?!ナニ?!なんなんだ?!。。 読み終えて、うーーーーむ。。。となりました。 そして、寺地さんの作品はやっぱり好きだと改めて思いました。 これは早く出版された物を手に取りたい!! 発売が待ち遠しい一冊です❥

2022/08/29

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