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「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~

「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~

「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~

作家
武豊
出版社
双葉社
発売日
2015-03-11
ISBN
9784575308372
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「勝つ」ための思考法~続・勝負師の極意~ / 感想・レビュー

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手押し戦車

常に勝利した後のことを思考し続ける。プロセスよりも成功をイメージし続けることで物事の展開が全て選ばれる。人生も自分自身の成長した姿をイメージをし続けることで人生がイメージ通りに進んで行く。人は他人から目が気になり集団生活の中で自分自身の価値を決めつけて思い込んでしまう。一時的にも自分自身でテレビ、ラジオ、外から隔離して何週間か過ごし自分自身の価値を自分で作り上げて行くことで最短でイメージを作り上げて理想の道が開けてくる。他人の評価や影響よりも自分自身を変えることで周りが変わる!

2015/04/13

のり

勝負の世界に「近道」はない。自分の体重管理は、騎手としての最低条件。競馬学校で茶道の授業がある、エルメスは馬具工房として創業されたブランド、とは知りませんでした。ギャンブルに興味は全くありませんが、馬主、牧場関係者、調教師の先生などたくさんの人の夢を背負って走るサラブレッドを実際に見たくなりました。

2015/05/14

Tomonori Yonezawa

unlimited▼2015.4.30発行(第1刷版)▼「週間大衆」の連載をまとめた第2弾▼著者は競馬🏇はやらないって人も名前は知ってると思うジョッキーの第一人者。タイトルに倣った極意や思考法も勿論書いてはあるが、そのままボケっと読むとレースや馬の思い出話し。エッセイ本ですな。▼子どもが遊んでくれなくなり、休みが暇で久しぶりに馬券をちょい買った。結婚前、ハマってた頃は1日で30万位使ってた。その頃の著者はスゲェの出てきたなぁって感じだった。馬券我慢してる間のこと覚えるリハビリ本だった。

2022/12/10

カコ

武豊っていう人は本当に負けず嫌いなんだなぁ……。

2015/05/09

私的読書メモ3328

無印の「勝負師の極意」がとてもがっかりな内容だったので、半ば諦めつつ敗戦処理をするような気持ちで流し読みを始めましたが、こちらは見違えるほどよくなっていました(前がひどすぎた比較ではありますが)。さすがに不評があって、著者か編集、またはその両者が工夫したのか。相変わらずあっさりした回顧録に過ぎない部分も多々見られるのですが、著者の知る「極意」の一端を窺い知れるような文も各所にあり、こちらはなかなか楽しめました。

2018/09/19

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