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たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

作家
見城徹
出版社
双葉社
発売日
2015-03-18
ISBN
9784575308419
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たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉- / 感想・レビュー

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小説を最初に書いた人にありがとう

熱をもらえました。どうせ仕事するなら熱くやった方が楽しいんだと思えた。見城さんが女子プロゴルファーに言った「賞金ランキング15位だとしたら、あなたは15番目くらいの頑張りだったと言うこと!」と言う考え方がすごいと思った。

2015/04/23

Willie the Wildcat

最期の瞬間。到達するまでの過程の個々人の優先度。家族、仕事、趣味・・・。日々、目の前の1つ1つのことを疎かにしないことと解釈。”徹底”により伴う結果。±どちらも成長の糧!唯一、「貸し借り」の件が若干違和感。貸し借りは意識することで打算となるので、あくまで結果論であるべきという気がする。「ウソ」の件は父の言葉を思い出させるなぁ。一方、氏の原理原則にほぼ同感も、時に若干の柔軟性、心の余裕があってもいいかなぁと感じる・・・。(汗)

2015/07/14

おさむ

こんどは見城氏の箴言集。なぜ仕事に熱狂するのか?仕事は後戻りできずに一方通行で死に向かっている虚しさを紛らわす重要な一要素。幸せの定義は?今日という一日は、死から最も遠い日。死という視座から現在を照射すれば、いまじぶんがやるべきことが鮮明に見えてくる。溢れるバイタリティーの奥にあるのはかなしいほどの虚無感なんですね。ちょっと人物像が変わりました。

2016/06/28

やっさん

最近は百田氏関連問題、発行部数問題などで男を下げてしまった見城氏の本。積読だったが文庫にもなってしまったので紐解いた。アプリ755というのが時代を感じるがまあおいといて、相変わらずアツい。この本の編集者があの箕輪さん!双葉社だったの?と思ったらこの本双葉社の刊行とは!熱狂する人に熱狂する人が現れたわけね。集英社って小学館の系列会社だったの?とか、高3で男女のことを知らないウブだったという見城氏とか、所々に意外な発見(?)があった。

2019/09/18

ホッパー

良書。とにかく凄い熱量でどのように仕事と人に向かうかを語っている。著者60歳を超えてなおこの話し振りで、自身も行動し続けているということに驚嘆する。とにかくガムシャラにやれ!というタイプかと思いきや、毎晩自省し寝不足の日々を過ごしているという。もはや恐ろしさすら感じる。

2020/01/12

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