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見落とされた癌

見落とされた癌

見落とされた癌

作家
竹原慎二
出版社
双葉社
発売日
2017-06-21
ISBN
9784575312614
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あらすじ

初期症状を医師に訴えながらも、ずっと放っておかれた膀胱癌。そして、「余命1年」宣告。それでも諦めず、セカンドオピニオン、サードオピニオン、フォースオピニオンと受け続けた。医者は絶対ではない。医者に遠慮してはいけない。自分のたったひとつしかない命なのだからーー。死んでもいいから世界チャンピオンになりたいと願った現役時代。死ぬのは怖いと癌とひたすら闘った現在。元ミドル級世界チャンピオン・竹原慎二が起こした、もう一つの奇跡の物語。

見落とされた癌 / 感想・レビュー

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ゆうゆう

捨てる神あれば、拾う神あり。なのか?膀胱炎、前立腺炎、前立腺肥大で意味のない治療を1年。失った時間も、身体も戻らない。医療に裏切られたが、救われたのも医療。東大ばかりでなく、チーム医療で取り組む優良病院はどんどん公表してほしい。命を預ける患者は、信頼出来ない人に診てもらわなければならないほど、不幸なことはない。親しくなるのは人間として嬉しい、ただ、尊敬できる振る舞いでいてほしい。贅沢かな。

2018/01/21

青木 ともこ

同い年、竹原慎二。ああもう、どんなに悔しかったろう。思わず「なーんなのー」「なーにそれ、ふざけてるー」読みながら何度も言ってしまった。ホント腹立つ、この理不尽を乗り越えた竹原、いやご夫婦おふたりに心からの拍手を贈ります。恨んでる場合じゃない試練。つくづく愚痴や文句みたいなのは単に暇だからなんだなと、思い知らされました。ご本人と奥さんの視点が交互になっていることで立体的に立ちはだかる現実。竹原慎二はきっとこうしてギリギリまで命燃やして、奇跡起こして、人生を活き切っていくだろう。わたしも頑張る、応援してます。

2017/09/02

マァちゃん

真摯に結構詳細に格好悪いと思えるような事でも包み隠さずに綴られているので、再発しないように応援したくなります。 それにしても、故逸見正孝さん、小林麻央さんと、色々医療機関を受診していた筈なのに、見落とし等が続いてしまうのは何故なのでしょうか?本書にある通り有名人の患者と医師が友人になってなあなあになってわからなくなってしまうものなのでしょうか? 医師もあまり信用しないようにした方が良いのかも知れないですね。

2017/07/17

mie

どのような症状があって、どのように診断されるか、抗がん剤治療はどのようなものかがよくわかった。セカンドオピニオンは、自分の症状をよりよく理解するために受けたいと思う。また、様々な治療法のメリットデメリットを知った上で、自分で選択できるようにならなければと感じた。

2018/04/15

鈴平

竹原慎二だけではなく、奥さんの時点でも心境を具体的に記してくれてるのがとてもよかった。 内容が具体的なのがとにかくありがたい。竹原慎二のファンになりそう。こんな良い本を出してくれてありがとうございます。 僕の家族もこれから似たような経験をしていくんだと思う。もっと辛い経験なのか、楽な経験なのかはまだ分からない。確率でいうと大変なんだろう。 でも、覚悟を決めて、全力でやるしかない。

2018/02/16

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