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今宵は誰と─小説の中の女たち─

今宵は誰と─小説の中の女たち─

今宵は誰と─小説の中の女たち─

作家
喜国雅彦
出版社
双葉社
発売日
2019-06-19
ISBN
9784575314625
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今宵は誰と─小説の中の女たち─ / 感想・レビュー

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HANA

署名本入手。『砂の女』『瓶詰地獄』『眼球譚』『芋虫』『夢鬼』『ミザリー』…文学作品の紹介は数多あれど、登場する女性という観点から各作品を紹介しているのは珍しいのではないか。作品紹介とそれに絡む夢という構成になってるんだけど、後半の夢はどんな作品でも女性がカラッと明るいのが特徴。著者の好みや性癖が透けて見えそうだけど、よく考えたらこの人の場合ずっとこうだった…。あとそれによって作品の淫靡さが際立つ場合もありそうで。あと紹介されている作品どれが気に入るか表明すると、各個人の性癖がバレそうで怖いんだけど…。

2019/11/06

ぐうぐう

好きなものを描くと、その好きに溺れてしまい、ひとりよがりな作品になりがちである。しかし、好きなものをふたつ組み合わせると、良い意味で予定調和が崩れ、なんとも魅力的な作品が生まれる。女性と文学、喜国雅彦が好きなものをふたつミックスして描く『今宵は誰と』は、小説の中の女性達と妄想で戯れる男の話である。安部公房の『砂の女』から始まり、川端の『眠れる美女』に三島の『潮騒』等の名作、乱歩の『芋虫』や夢野久作『瓶詰地獄』のようなミステリ、(つづく)

2019/07/19

akihiko810/アカウント移行中

古本漫画。読書家になりはじめたサラリーマンが、文学作品の中に登場する女性たちを紹介する。印象度B  喜国なので基本はギャグテイストだが、文学作品の紹介はきっちりとしている。わりかし有名な作品ばかりだが、読んだことあるのは太宰の「女生徒」、田山の「布団」くらいかな。バタイユの「眼球譚」読んでみたくなった

2020/06/11

まつじん

そうか名作も今読めば学生の頃と違う感想を持てるのかも。

2020/06/18

ほんと、女の人を描くのが好きですよね。この絵は結構好みなんです。埋もれつつある名作を掘り当てる役に立つかも。村上春樹とか最近の人でやっても面白そうですが、世間が許さんでしょうか。

2019/07/01

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