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夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)

夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)

夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)

作家
埜納タオ
出版社
双葉社
発売日
2013-05-16
ISBN
9784575335149
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夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス) / 感想・レビュー

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やま

心が温まります。シリーズ2作目 2013.05発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。ありがとうの音、男子の自立、こおろぎや、笑顔のバトンの4話。 暁月市立図書館で働く新人の司書・葵ひなこ26才の活躍を書いた物語です。 葵ひなこは、司書2年生になり。利用者の゛知りたい゛をお手伝いするレファレンス・サービスも少し自信を持って対応できるようになりました。🌿続く→

2021/04/18

シナモン

購入本。利用者さんの調べもののお手伝いをするレファレンス・サービスを通して成長する新米司書葵ひなこの成長を描くシリーズの第2弾。認知症になったおばあちゃんの唄の記憶を辿るエピソードにじーんときた。「大人にとっては些細なことでも10代にとってはこの世の終わりってくらい悩むこともあるだろうから…」とほっとけないひなこ、「またおいでね」って微笑むひなこ。ひたむきな姿に心が温かくなる一冊でした。図書館ブラウジング、ゆっくりしてみたい。

2020/03/11

takaC

司書歴2年目のこの巻の方が前よりレファレンス内容が簡単になったというかマンガ向けになったような気がしなくもなかった。

2017/01/04

しゅわ

【図書館】新米図書館司書のリファレンス奮闘!漫画第二弾です。2年目となり、少し自信をもって仕事をする葵さん。今回は思い出の絵本に隠された姉妹の絆、中学生男子の料理部存続をかけた戦い!?、長年のライバルの想いを込めた小唄、そして葵さんが司書を目指すきっかけをくれた先生との思い出と転校生の女の子…の4つのエピソード。派手さはないけど、あたたかいお話で葵さんと一緒に謎をとく気分を堪能しました。特に私自身が転校生で苦労したので、小生意気な奈々ちゃんがうまくやっていけるか?ドキドキでした。

2014/11/23

AKIKO-WILL

やっぱり面白いし、特に「ありがとうの音」の話は、姉妹の話で自分と重ねて涙が出ちゃいました。図書館司書ってイイな。

2014/10/12

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