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私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2)

私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2)

私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2)

作家
多島斗志之
出版社
双葉社
発売日
2009-04-16
ISBN
9784575512724
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私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2) / 感想・レビュー

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momi

女って怖いッ!…と思う短編集です!!「取り憑く」おぉ怖っ!可愛さ余って憎さ百倍ってことかな…取り憑くって…そう言うこと!?「めぐりあい」うひゃ〜気持ち悪っ!!高校の時のボーイフレンドと偶然再会したのはいいが豹変ぶりにひいてしまいます!!軽はずみに不倫なんてするもんじゃないッ!!そして「教え子」のしたたかさにも静かに震えがきます!「記憶」呆けた父親がその場所で何を掘ろうとしているのか!?他。ここに登場する女性たちは怖いけど…作品は面白い、私好みの作品です!

2018/05/01

ももんが

★★★☆☆今のところ私の周りには物語に出てくるような女性はいないから良かったけど、実際に居そうで怖いです。

2017/02/09

なっち

ずっとこの本が読みたくて探していた。ネットオークションで運よく発見し購入!『少年たちのおだやかな日々』は全くおだやかでない日常が描かれていたけど、こちらも全然退屈じゃなかったな~常軌を逸脱していると思える主人公たちだが、もしかしたらこんな人たちいるかも…

2019/07/17

ちょん

しまった、前にも読んでた💦途中で気づいたのですが…面白くてそのまま読み進めてしまった。同じ本が2冊ー(笑)どの話も女性なら有り得そうな出来事で、ゾッとします。気持ち悪さが気持ちいい1冊‼️

2020/11/13

うさっち

平凡な主婦達の怖い短篇集。若い芸能人のファンになった主婦が芸能人に会いたい一心で行動がどんどんエスカレートしていく「取り憑く」と再会した元カレと関係を持ってしまったが実は…の「めぐりあい」が特に怖かった。怖いタイプが様々だし、読みすくて飽きずに楽しめました。

2015/10/28

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