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いちにち8ミリの。 (双葉文庫)

いちにち8ミリの。 (双葉文庫)

いちにち8ミリの。 (双葉文庫)

作家
中島さなえ
出版社
双葉社
発売日
2013-10-10
ISBN
9784575516210
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いちにち8ミリの。 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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takaC

中島らもの娘さんだとは知らずに読みました。「いちにち8ミリの。」より「ゴリづらの木」の方が好き。「手裏剣ゴーラウンド」の方がもっと好き。

2017/07/03

マツユキ

タイトルが気になって、読みたかった本。短編集でした。もっとメルヘンチックなのを想像したけど、地に足がついた感じ。冴えない主人公を、励ますのでもなく、後押しするのでもなく、そこにいる不思議なもの。そのあり方がしめすもの。はっきりしないんだけど、読み終わると、ちょっと元気出ました。

2017/01/29

ちょん

「自分が駄目すぎて、小さすぎて、涙が出てきそうだ。」 懐かしい感じがする短編集、心が和みます( ´∀`)

2014/05/20

Kavi

短編3編。どれもホロリとくる内容で、らもさんとは異なる視点をもった物語。著者は幼い頃、大勢のおかしな大人に囲まれて育ったと思われ、おかしな人に対する優しさが感じられる。忍者のオッサンの話、好きだなぁ。

2015/01/16

おおやなぎまさひこ

らもさん的なものを求めて読むとガッカリしますが(らもファンが必ずやってしまいそうな落とし穴)、父と娘は全く別物で、どちらかというといしいしんじさん系の人のカンジ。んでちょっとだけ豊島ミホさん入ってる。児童文学方面に行くと良さそう。

2014/10/28

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