25 NIJYU-GO (双葉文庫)
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25 NIJYU-GO (双葉文庫) / 感想・レビュー
どりぶる
程良いボリュームとわかりやくてド派手な展開。一気読みでした。嫌いじゃないです。
2016/06/25
ワンモアニードユー
ノンストップのバイオレンス小説。出てくる人間すべての命の軽さが、言い知れぬ迫力を生み出しています。短い時間で一気に読めますし、テーマはVシネマ的であるものの、これは映像で見るより活字の疾走感のほうが勝ってる気がします。作者の筆力の勝利。
2016/06/21
きくち
物語が進みはじめてからは疾走感溢れる展開が続くが、終わりがあっけなすぎる…というか、絶対に続編あるでしょうこれは。視点がころころ変わってそれぞれのメインキャラに同調したり、反感持ったりし始めた頃に切り替わるのも、欲を言えばもう少し何人かに絞って読みたかった。でもVシネ原案ならばこういう感じかなあ、などと。映像で見たい作品。
2015/05/01
もりりんの母
九十九が事務所のお金に手をつけた。膨らみに膨らんで86億。現ナマ5億をめぐりワルが絡みあう。ヤクザや中国マフィアSATまで乱戦。そして…。 これはやっぱり映像ですね。
2014/12/07
京
作者の本はビッグボーナス以来。 何年ぶりだ? まぁとにかく、それなりに面白かったです。 終わり方はいまいち好みではありませんが、続編が出たら間違いなく読みます。
2014/11/06
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