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鳩の血-警視庁公安0課 カミカゼ(2) (双葉文庫)

鳩の血-警視庁公安0課 カミカゼ(2) (双葉文庫)

鳩の血-警視庁公安0課 カミカゼ(2) (双葉文庫)

作家
矢月秀作
出版社
双葉社
発売日
2018-04-11
ISBN
9784575521009
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鳩の血-警視庁公安0課 カミカゼ(2) (双葉文庫) / 感想・レビュー

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GAKU

「警視庁公安0課 カミカゼ」シリーズ第2弾。物語の四分の三位までは、あまり派手なアクションも盛り上がりもない。残り100P位から爆破に銃撃戦と、いつもの矢月作品らしさが。悪人はどんどん死んでいくが、主人公は勿論他の公安の仲間も、何度も窮地に立たされるが死には至らない。特に目新しさもないし、特別面白いという作品でもない。しかし決してつまらない訳ではなく、読みやすい。矢月さんの作品はいつもこんな感じなので、新作が出ると必ず読んでしまいます。これって結局は面白いという事なのでしょうか?

2018/05/25

きさらぎ

毎度毎度、瀧川を公安仕事に引きずり込むための工作がいやらしい。 そこまで彼に入れ込むのはなぜ? そしていつまで公安をやらせるのか? 続編を匂わす終わり方が嫌だった。 後半数え切れないくらいの人が死ぬという、いつもの矢月パターンでそれなりに楽しめたけど・・・ やっぱり終わり方がイヤ!

2018/08/03

Junichi Yamaguchi

『日本の破壊』… シリーズ2作目。 公安を扱う作品には少なからず嫌悪感が湧いてしまうのは僕だけかな… シリーズはまだ続きそう。 主人公が幸せを掴むまで読んでしまいそうだ。。

2018/06/15

派手な結末でした。このシリーズは、瀬川さんよか藪野さんと白瀬さんのお二人の方が好みです。次作で、瀬川さんは公安を卒業できるといいですねぇ。カリスマ性のある方に洗脳されるのって怖いわぁ。

2020/04/20

がんも

シリーズ2作目、そしてまだ続きそうな終わりかた、真っ直ぐすぎて公安向きじゃない気がする瀧川君が、またまた公安の狸や狐に騙されて作戦に参加させられていきます。いつかはちゃんと少年課へ移動出来るのか!それともこのまま公安にどっぷりか!続きが出たらまた読んじゃうんだろうなぁ〜

2018/06/07

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