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きらきら眼鏡 (双葉文庫)

きらきら眼鏡 (双葉文庫)

きらきら眼鏡 (双葉文庫)

作家
森沢明夫
出版社
双葉社
発売日
2018-07-12
ISBN
9784575521290
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あらすじ

最後の1ページまで切ない――人生の岐路に立つ若者の、ひたむきな恋と決断の物語。愛猫を亡くしたばかりの立花明海は古本屋で自己啓発本を買った。中には「大滝あかね」と書かれた名刺が挟まっていて、自分がもっとも心を打たれたフレーズには傍線が。明海は思い切ってあかねにメールしてみるが……。2018年9月映画公開。

きらきら眼鏡 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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しいたけ

「きらきら眼鏡」とは「わたしの視界に入ったものすべてを、きらきら輝いたものにしてくれる眼鏡」。自分の人生を愛する生き方をするために、あかねさんがかけることにした魔法の眼鏡。魔法がかかるためにどれほどの意思と努力が必要とされるかは、シンデレラやハリーを思い浮かべればわかるはず。このシチュエーションをドロドロにせず、綺麗事にもせず、真面目にじっくりと描いていることが心地よかった。秋に映画が公開されるとのこと。よって内容にはあえて触れない。ただ「岬カフェ」が登場することだけバラしたい。映画でまさかの小百合さん?

2018/07/23

佳蓮★道央民

★★★★★★泣きそうになった。感動しました。ファンレター書きたいくらい良い本でした。_みなさんも『きらきら眼鏡』かけてみませんか?映画化もされたけど、観たいって思うけど、この想いをイメージされてなかったらどうしよう?って不安だから、映画は敢えて観ないことにする。この綺麗な気持ちをとって置きたい。弱かった主人公も強くなっちゃうんですよね。スゴいよなぁ。本当に読んで良かった作品でした。好きな人に生きてて欲しいって思われる人と私も出逢いたいな。あの喫茶店と、あのゴンママも出てきましたよ♪ありがとうございました。

2018/09/17

カブ

読んでよかったぁ~。心が優しくなれる物語はホッとします。心に残るフレーズが沢山あったり、他の森沢明夫ファンにはたまらないちょっとしたネタがあったりで楽しめます。随所に見られる、色彩鮮やかな描写も大好きです。この世は、奇跡のみで成り立っている。

2018/10/08

どぶねずみ

映画公開記念に船橋市内ではイベントも開催され、読まなきゃと思って借りてみた。森沢さんって今でも船橋在住なのね。私の知っている場所ばかりが出てくるし、『虹の岬の喫茶店』の舞台の岬カフェも登場する。行かなくちゃ。内容は「死」がテーマ。重いけど登場人物に悪い人がいないし、全て前向きに考える人たちなので、とてもスラスラ読めて何度も心暖まる。小さなことにクヨクヨしているのも馬鹿らしいと感じる。恋人が亡くなるなんて考えたくないことだけど、残された者たちが前を向いて生きることができるように書かれているのが素敵。

2018/09/19

びびん

運命の糸に導かれたような2人の出会い方がとても素敵だった。誰もが心に抱えているものがあり、思い通りに生きられるわけではない。この小説には、どうしようもなく心が痛い時、忘れかけていた何かに気付き、救われ、一歩前に進む勇気を与えてくれる。そんな心にしみる言葉がたくさん散りばめられていた。私もペコちゃんの笑顔で、そして、心にきらきら眼鏡をかけながら、ぴかぴかに光る幸せを感じられる人生を歩めるように頑張りたい。

2018/10/31

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