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1985年の奇跡〈新装版〉 (双葉文庫)

1985年の奇跡〈新装版〉 (双葉文庫)

1985年の奇跡〈新装版〉 (双葉文庫)

作家
五十嵐貴久
出版社
双葉社
発売日
2019-08-07
ISBN
9784575522501
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1985年の奇跡〈新装版〉 (双葉文庫) / 感想・レビュー

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あやっぴ

野球モノの作品としては確かにベタなものかもしれないけど、弱小野球部が様々な困難に負けないで頑張ってる姿に感動した。1985年当時の流行ったものが登場し、懐かしさにニヤニヤしながら最後までとても楽しい読書でした。おニャン子では白石麻子が可愛くて好きでした。

2019/09/23

ま~くん

夕やけニャンニャン、小林ひとみ、阪神タイガース優勝等々、たまらなく懐かしいフレーズが学校で飛び交っていた時代のお話。弱小野球部に突然やってきた転校生。肘を故障し野球名門校に居られなくなったという。所がサウスポーから放たれた球は高校野球のレベルを超えていた。そこから快進撃を始めるも、想定外の災難がチームに降りかかる。青春時代の恋、友情、葛藤、挫折は宝物だ。携帯電話がない時代を経験している人に是非読んで欲しい。ケチをつけるつもりは毛頭ないけど、転校生は1年間試合に出られないのが高校野球のルールだったような。

2021/05/11

ぜんこう

青春や~! ぽんこつ野球部に転校生のエース投手が加わって、そのまま大団円かと思ったらそんなわけない。 いろいろ笑えるし、最後の校長との対決後グランドに出た時の応援シーンからは泣きそうになった(実際涙流れたし)。 そのうち『2005年のロケットボーイズ』も読んでみよっと。

2020/01/01

ヨー

凄くよかった

2022/08/23

こかげ

ジェンダーの問題が扱われていて、1985年ではこれも仕方ないという辛い現実が描かれていた。 影の主役は真美ちゃん。真美ちゃんがいなかったら試合もできなかった。 練習もまともにしない、どうしようもない野球部が生まれ変わり、甲子園予選を勝ち抜いていく姿は爽快。 エピローグいらなかったかな。

2022/02/09

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