読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫)

作家
近藤史恵
出版社
双葉社
発売日
2019-11-13
ISBN
9784575522808
amazonで購入する Kindle版を購入する

ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しんごろ

こんなカフェがあれば、本当に海外旅行に行かなくても、旅行した気分になれるわ。ただし呪文みたいな名前のスイーツ、料理、酒ばかりで覚えられないし、名前を言えば間違いなく噛んでしまうな。店長の円さん、賢くて素敵な人だね。瑛子さんと飲み友達にもなりたいね。お店に海外の風景や街並みの写真集を置いてほしいね。そしたら、ひとりで行った時に、写真集見ながら飲み食いしたら、ますます海外に行った気分になること間違いなし。外国のカフェにいる気分になれる心地良い作品でした。

2020/02/02

シナモン

図書館本。ときどき旅に出て、旅先で出会った美味しいものを再現して提供する「カフェ.ルーズ」。自分の軸を持っていて強く凛として生きている店主の円、素敵だな。嫌だなーと思う展開も、総じて淡々と穏やかに過ぎていくのもそんな円に助けられてるところが大きい。嫌われてもかまわないと判断した人のことは気にしない。自分の常識は狭い範囲の常識…。ぐっとくる言葉もあちこちに。美味しそうなメニューとともに世界を旅し、自分を見つめ直すきっかけとなるような一冊でした。私もカフェ.ルーズに行きたい!

2019/12/02

良かったです。いろんな国を旅したオーナーが世界の料理やスイーツを作って提供するカフェというタイトルの意味も読んで納得、表紙の料理も話の中に出て来て納得しました。ドラマ化出来そうな内容で、ちょっとした謎解きも心地よい。あんなカフェがあったら通ってしまいそうです。主人公瑛子の心情もわかるところが結構ありました。

2019/12/21

佐島楓@執筆中

円自身もいろいろなものを抱えている。だからこそ旅に出、そこで出会った料理を持ち帰ることで自分を保っているのだろう。彼女のその懐の深さが、自然と人を集めていく。こんなカフェが近くにあったら、常連になることは間違いなし。

2019/11/27

tenori

楽しめました。37歳、独身、独り住まいのOL・瑛子が休日にふと立ち寄った住宅街の店。そこは半年間だけ共に働いたかつての同僚・円が開いたカフェだった。ときどき旅に出ては各国のスイーツや飲物を再現してくれる円。まるで自分が旅に出ているかのような居心地の良さから常連になる瑛子。10の短編で構成されていて、瑛子の身の回りでおきる問題や謎をスイーツをヒントに円が解決の手助けをするミステリー要素はちょっとスパイスが効いていて、程よいアクセントになっている。最終章での円のカミングアウトと瑛子のさりげない対応も印象的。

2019/11/19

感想・レビューをもっと見る