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長屋道場騒動記【七】-迷い熊繋ぐ (双葉文庫)

長屋道場騒動記【七】-迷い熊繋ぐ (双葉文庫)

長屋道場騒動記【七】-迷い熊繋ぐ (双葉文庫)

作家
芝村凉也
出版社
双葉社
発売日
2020-06-10
ISBN
9784575670066
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長屋道場騒動記【七】-迷い熊繋ぐ (双葉文庫) / 感想・レビュー

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やま

長屋道場騒動記7作目 2020.06発行。字の大きさは…中。 宴の後、窮鼠の来訪、困惑と思惑、屈託、薄明の5章。 信抜流指南の道場主・間野生馬の怒りが、悪を断つ。 三嶽藩の者たちが惠比壽屋の主人・与惣兵衛の一人娘・お君を、誘拐しょうとしたが、生馬と玄武館師範代・千葉栄次郎によって退けられる。捕らえた中に馬廻組頭が居た…。 お君は、襲ってきた三嶽藩の者たちが「姫を…」と言っているのを聞き、その後に惠比壽屋に押し掛けてきた十河藩の者の話を立ち聞きして、自分が与惣兵衛の実子でないことを知り、当惑し、迷い…。→

2020/10/23

とし

長屋道場騒動記(迷い熊繋ぐ)7巻。三嶽藩の惠比壽屋の一人娘・お君が誘拐されたことからから、惠比壽屋の一人娘では無く十河藩の姫であると事を知り、心の底で悩みもだえるお君さん辛く可哀想ですね。

2022/03/22

ニッキー

まさか姫様だとは、第一巻では思いもしなかった。やはり町屋の話だけでは盛り上がりに欠けるため、藩のお家騒動に絡めてきたのか⁉️ まあ恵比壽屋親子の絆は、切れる事はないだろうが、話は面白くなって来た。千葉道場、北町ね鬼ノ内同心がどう動いて来るかが楽しみ。

2020/06/29

てん

栄次郎さん大活躍。

2022/07/18

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