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北の御番所 反骨日録【五】-かどわかし (双葉文庫)

北の御番所 反骨日録【五】-かどわかし (双葉文庫)

北の御番所 反骨日録【五】-かどわかし (双葉文庫)

作家
芝村凉也
出版社
双葉社
発売日
2022-08-04
ISBN
9784575671254
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北の御番所 反骨日録【五】-かどわかし (双葉文庫) / 感想・レビュー

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やま

北町奉行所の用部屋手附同心・裄沢(ゆきさわ)広二郎の活躍の物語です。広二郎は、頑固ではあるが、真っ直ぐな気性である。広二郎は、怪我で休んでいた親友で定町廻り同心・来合轟次郎と南町奉行所の定橋掛与力・坂木勘之丞の娘・美也との祝言に、北町奉行が列席して祝言を行なうことに成功した。そして広二郎に敵対していた与力三人が僅か半年の間にお役から解任されたことで同僚から気遣われ、見知らぬ商人から付け届けが来る。→

2023/03/20

ニッキー

変な素性の悪徳商人が出てきたが、親玉は分からず仕舞い。いずれまた登場か⁉️ 裄沢の周りには、だんだん仲間が出来て来た、今回も色々と助けてもらい、事なきを得る。 隣の茜ちゃんには好かれているみたいだし、どう発展するか❣️ 定廻りにはならなかったが、また的役が回ってくるか⁉️

2022/08/12

デジ姫

第3話「秋霜」善三の仕事熱心故に起こした犯罪には涙を誘う。出来る小者を何とかお目こぼしできないものかと読みながらも願ったけど斬首の決定下る。切なかった・・

2022/09/28

coldsurgeon

1800年ごろの江戸時代後期、江戸北町奉行所を舞台とした時代小説。知恵が回り弁もたつが剣の腕前はない同心が主人公。道理に合わなければ上役にも物申す主人公の活躍は、とても愉快にさせる。主人公を陥れようとするたくらみには、洞察力の鋭さを武器に、すっぱりと乗り切ることができる。隣組のうら若き美女との関係が気になるが、今後の展開は?

2024/04/04

ぢぢぃ

小父さん

2022/08/23

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