Aクラス麻雀 (双葉文庫)
Aクラス麻雀 (双葉文庫) / 感想・レビュー
リボー
これを読んで強くなるかは分からないが、自分が強いと思った人は必ずといって良いほどこの本を読んでいた。
2012/06/15
ゆうき
何百局と打って、負けて、自分の限界を知って、初めてこの本が役に立つのだなあと思った 初心者はここに紹介されている数多のtipsだけ集めてもダメなのである
2012/03/22
Takeshi Sano
実戦で使えるのか、麻雀したい!
2015/01/29
ハット
一つ一つの理屈はとてもよくわかるのだが、実戦経験が乏しいと使いどころがよくわからない。最低、週に一回は麻雀を打つ人でないと参考にならないと思う。 麻雀の定跡書みたいなものか?
2015/01/17
chaoss
麻雀放浪記などに通底する阿佐田の麻雀観。当時としては最先端の考えだったと思われ、現代麻雀にも参考になる手筋も数多く書かれている。運やツキに関する記述は、現代麻雀では「オカルト」と呼ばれるが、当時では普通であった。また、阿佐田のこうした考え方は、現代の麻雀戦術よりも麻雀漫画・劇画においてよく反映されている。麻雀を運のやりとりのゲームとしたほうが作劇を劇的に行い易いのである。阿佐田麻雀は未だ広く文化として残り続けているのだ。
2014/12/06
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