ロゴスの名はロゴス (双葉文庫)
ロゴスの名はロゴス (双葉文庫) / 感想・レビュー
双海(ふたみ)
古書店で見つけたので購入しました。呉さんの本は久しぶりかな。タイトル通り、言葉に関する文章が多いです。
2014/07/24
モリータ
◆引っ越しのため、本棚整理も兼ねて。「よく読む著者の本」の棚が小説・評論ともにあるのだが、小説は「未読」と「既読」の棚が分かれているのに対し、評論は未読と既読が1つの棚混在していて、一緒に箱に入れると後で面倒になるのだ(以上、何の話?笑)
2019/04/26
浅沼諒空(園長NULL)
珍左翼絶対殺すマンとして名を馳せた呉智英センセの中では柔らか目のエッセイ。「言語(ロゴス)」でメシを食い「論理(ロゴス)」で戦ってきた御仁が、独特のユーモアを交えてその遠大なる世界の扉をほんの少しだけ開いていきます。今読み返すとネタの古さがややひっかかるかも知れませんが。
2016/10/15
sakamoto
まさに快刀乱麻、鮮やかに言葉の誤用や誤解を指摘するエッセイである。一つ一つの知識はもちろん、「疑問に思ったら、すぐ辞書・事典を引く」という姿勢を学びたい。中野豪氏のイラストも愉快だ。
2014/01/03
at
再読のはずなのに覚えている内容が前書きぐらいにしか無かった。
2014/10/01
感想・レビューをもっと見る