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お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫 あ 47-1)

お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫 あ 47-1)

お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫 あ 47-1)

作家
有吉弘行
出版社
双葉社
発売日
2012-04-12
ISBN
9784575713862
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お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫 あ 47-1) / 感想・レビュー

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えちぜんや よーた

ところどころ矛盾しているような気もするが、芸人としてのポジショニングには大変参考になる。高スキルなお笑い芸人同士で競争するよりも、あえて笑いの取れなさそうなところで「相対的なおもしろさ」を勝ち取るとか。もし芸人としてあぶれても、芸能プロダクションのマーケ―ティング部長で食っていけそうな気がする。

2015/04/02

みゃーこ

敢えて哲学に分類したい。二発屋と言われているが、普通一発も打ち上げることができない人間がほとんど。二発ブレイクするにはそれなりの実力があるんだろうと思って読んでみた。読んでいるうちにマイナスでもトコトン突きぬけないとプラスにはならなくて中途半端なマイナスではダメだなと思った。結局金と運がすべてだと思っているが「運」を運んでくるのも結局「人」。あきらめや悟りから分析されていく処世術が非常にためになると思った。

2012/11/07

gtn

著者の危機管理能力は芸人と思えないほど高い。金を貯めるだけためて使わずに死ぬのが理想なんて言葉、一度地獄を見ないと吐けない。

2020/05/25

急いで突厥

テレビで見たまんまの有吉哲学が語られているけれど、どっかでまだ作りものに感じてしまう。それにしても7000万貯めてたのはすごいな~と思いましたが…。

2013/04/12

はらぺこ

自分はファンじゃないので首を傾げたくなる話もあったけど、確かに!と納得させられるものもあった。

2016/01/30

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