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青春のアフター(2) (アクションコミックス(月刊アクション))

青春のアフター(2) (アクションコミックス(月刊アクション))

青春のアフター(2) (アクションコミックス(月刊アクション))

作家
緑のルーペ
出版社
双葉社
発売日
2016-03-12
ISBN
9784575847680
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青春のアフター(2) (アクションコミックス(月刊アクション)) / 感想・レビュー

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よっち

再びまことの元から消失したさくらがまことの過去へ飛んで目の当たりにし、さらに残された記録からこれまでのまことの軌跡を知り、より複雑な想いを抱えたまま再び出会う第二弾。ここまでされたらさすがに心揺さぶられるだろうなと思うインパクトのある過去話でしたが、倉橋が思っていた以上にイイ奴なのが救い。それでも各々の相手を想う気持ちがうまく噛み合わなくてすれ違ってしまう展開が切ない。ここからどうなるのか、続きが気になりますね。

2016/05/05

まゆにゃ

うわーうわーうわー……。つまり時かけだけどすれ違い掛け違いの鬱祭りということかと。しかも何が青春のアフターだよ、真っ只中で尖ったナイフ(比喩表現)で差しつ差されつじゃんかー。あとはー……文系女子のぷに肉の逆襲?みたいな……(げひんなかんそうです)。

2016/03/16

けいろー

読み終えて、思わず頭を抱えてしまった。うわあ……マジかよ……きっついわこれ……と。2巻で描かれるのは、「さくらがいなかった16年」の断片的な記憶。鳥羽のトラウマであり、献身的で一途な想いであり、偏狭的に拗れきった依存と固執。これが、読んでいて本当にキツい。「失恋」は割り切るもの、乗り越えるもの、時が過ぎれば笑って話せるもの――として描かれている他作品とは異なり、「割りきったつもりでも、そんな簡単なもんじゃない」と、現実を突きつけるような非情さがある。……それこそが、本作の魅力だとも言えそうではありますが。

2016/03/19

あさひ

心が痛い。ヒリヒリする。

2017/08/18

とめこ

2巻もとても面白かった!1巻のあのシーンが2巻でこう来るとは…最高かよ!ガンガン胸を抉って来る鬱展開!!鳥羽と倉橋の高校時代の話は良かったなぁ。倉橋めちゃくちゃ良い奴すぎる。ヒロイン2人は今回もかわいかったけどやっぱりこの漫画だと鳥羽が一番好きです。日記で明かされた鳥羽の苦悩の日々には思わず涙が出そうになった。もう青春時代のアレコレから鳥羽を解放してやってくれー!鳥羽とイチャイチャして嬉しそうなみいこと、動揺して目がグルグルしてるさくらがかわいかったです。早く3巻が読みたいなぁ。

2016/03/18

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