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青少年アシベ(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

青少年アシベ(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

青少年アシベ(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

作家
笑平
森下裕美
出版社
双葉社
発売日
2018-04-12
ISBN
9784575851366
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「青少年アシベ(1) (アクションコミックス(月刊アクション))」のおすすめレビュー

アシベとゴマちゃんが帰ってきた! 高校生になったその後を描く『青少年アシベ』発売後すぐに重版決定!

『青少年アシベ』(森下裕美:原作・構成、笑平:作画/双葉社)

「少年アシベ」と聞いて思い出すのは、なすび頭の少年(アシベ)と、キューキューと鳴くゴマフアザラシのかわいいゴマちゃん。そしてアシベを想って人形を抱えて泣き続ける、目つきが怖いスガオくん。彼を溺愛している真っ白なイエティ。25年以上も前のことなのに、彼らの姿が名前を聞いただけで一気によみがえる。それくらい『少年アシベ』のみんなは、90年代の子供たちにとって身近な“友達”だった。そのアシベたちのその後を描いた『青少年アシベ』(森下裕美:原作・構成、笑平:作画/双葉社)が発売されたと聞いて飛びつかずにいられようか。

『少年アシベ』の何がそんなに魅力的だったのだろうと思い起こすと、日常の“大好き”と“驚き”が満ちていたからじゃないかという気がする。アシベは元気いっぱいで好奇心旺盛な、ごくごく普通の少年だ。大工の父ちゃん、ちょっぴりクールな母ちゃん、ネパールに引っ越してしまった親友のスガオくん。出てくるのは多少個性的ではあるものの、アシベ同様ごくごく普通の人々だ。だが、そこにゴマちゃんというアザラ…

2018/4/24

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青少年アシベ(1) (アクションコミックス(月刊アクション)) / 感想・レビュー

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青龍

Kindleにて。上手なぁ!アシベたち、こんな感じに高校生になってても、納得する。ユミコちゃんの腐女子化が、嬉しい。まおちゃんも、やや腐なのか?。じいちゃんは、元気かな?ペッペッペちゃんは、どうしているんだろう? 最初のコミック発売から、もう30年位だけど、今読み返しても面白い!

2018/09/06

うにすけ

アニメで少年アシベを観ていたけどその知識ぐらいしかなくて、こんなこいたっけ?となるけども面白かった。笑平先生すげぇなぁ~~!!!アシベちゃんとスガオくん距離近くね?!というカットがあるので(あくまで仲良しさんなのと、ユミコちゃんの妄想炸裂)、若干すすめにくい笑。

2018/04/13

モルテン

『少年アシベ』から数年、高校生になった面々の物語。皆成長してて、最初誰が誰だか分からなかった。特にユミコちゃん。ユミコちゃんのパパが登場してようやく「ああ!ユミコちゃん!変っちゃって…!」と驚愕。『少年アシベ』を読んでいた時、アシベとスガオくんを再会させたい、一緒に生活させたいとぼんやり妄想していたことがこのマンガで実現。森下先生の他のマンガのキャラクターもコマの隅にちょこちょこ登場しててそれも嬉しい。流れが独特だと感じてたら、ネームは森下先生なのね。わかると読みやすくなった。

2018/04/12

へへろ~本舗

見てびっくり、笑平さんが描いてるっ!BLチックで、楽しい。あまりゴマちゃんは出てこないけど、ゴマちゃん・コゴマちゃん・ココゴマちゃんと三代続いている

2018/06/04

みやび@夜649

電子無料。なぜこれがBLのジャンルにあったのか謎…。キャラを思い出せるのと全く覚えてないのと…。話もほとんど忘れてる。本編ほどの面白さは感じなかったな~。

2020/10/28

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