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僕らの色彩(2) (アクションコミックス)

僕らの色彩(2) (アクションコミックス)

僕らの色彩(2) (アクションコミックス)

作家
田亀源五郎
出版社
双葉社
発売日
2019-10-11
ISBN
9784575853605
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続きは本書でお楽しみください。

2020/9/20

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<第7回に続く>

2020/9/19

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僕らの色彩(2) (アクションコミックス) / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【謙遜は美徳かも知れないけど、だからと言って、自分を安売りしちゃ駄目です。自尊心を持つのも大事なこと】2巻に入ったら、俄然味わい深い漫画に――。青春真っただ中の高校生に向き合うのが、ゲイの先輩であるカフェのマスター。体験に裏打ちされた彼の台詞がイイ。<「好き」という感情は、身勝手なもんです。誰かを好きだという気持ちは、それは自分のものだけど、相手の気持ちは相手のもの。なのに、人は誰かを好きになると、それに相手も応えてくれることをつい期待してしまう。自分ではどうしようもないことなのにね>。うん。確かに!⇒

2023/02/11

小鈴

Kindle。友達の誤解、親の誤解。親がよかれと思って性教育しているつもりでも、異性愛を前提に話しているため子どもは仮面をつけざるを得ない。そして、安心できる居場所のマスターが。。。次へ続く。

2019/11/03

みやび@夜649

電子。あ~マスター自分を偽って結婚して子供まで作ってたのか~。それは奥さんも辛い。しかし営業妨害はいかがなものか。

2021/04/29

ma_a2019

同性を好きになった時に起こりうる色々な問題が、丁寧に分かりやすく描かれている。誰にも話せなかった自分自身の存在を、誰かに丸ごと受け止められた時の感情は、同性愛や恋愛に限らず、誰にも感じられる感情だと思う。テーマはゲイ、同性愛だけど、結局「人間」がしっかりと描かれている作品。カフェ店長さんが昔読んだと言う作品が気になる。

2019/10/18

pugyu

楽しくない秘密を宙くんは抱えている。そのことに気づいた奈桜ちゃんはえらいな。どんな言葉が人を傷つけるかわからないから、それを言い合えるのが親友なんだろう。奈桜ちゃんの気持ちとしては、複雑だけど。ゲイだとカムアウトしているマスターにもいろいろ深いわけがありそう。普通であろうとすると本当の自分からかけ離れてしまう。つらい。

2020/09/18

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