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凍える心の奥に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

凍える心の奥に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

凍える心の奥に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

作家
リンダ・ハワード
加藤 洋子
出版社
二見書房
発売日
2010-11-22
ISBN
9784576101613
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凍える心の奥に (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) / 感想・レビュー

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すっちゃん

⭐️⭐️⭐️ 久しぶりの読書だったが、サクッと読了。アイスストームなんて想像もつかないが、自然の怖さは伝わってきた。字が大きくて読み易かったが、その分心理的な深みが薄かったかな。最後のオチの為にロリポップなのね。読書リハビリには丁度良かった。

2019/03/02

はなちゃん

リンダさんにしては、あっさり読み終わってしまったという感じ。アイスストームの恐ろしさは身に沁みました。今が夏でよかった(笑)(2022年積読崩し17冊目)

2022/09/08

たまきら

この著者は本当に雪山とかのサバイバルエピソードが好きなんですねえ。彼女、もっと面白い、胸に響く著作があります。これ、他の読者さんも同意見だと思います。

2014/06/25

サティーシャ

故郷の山の中の家でひとりのところ、覚せい剤中毒の男女に強盗に押し入られ、監禁される。アイスストームから彼女を救出するためガブリエルがやってきて極寒の森へ逃げ込む。アイスストームの怖さやゾンビのような麻薬中毒の怖さはよくわかったけど、いつものリンダ作品のような面白さはなかった。

2016/06/29

まるかず

今までのリンダ作品のような、一目会ったその瞬間から情熱的に惹かれ合う、というのような展開ではありませんでした。過酷な状況の中、ロリーはガブリエルの存在そのものに安心感を覚え、彼を愛してゆきます。ガブリエルは、昔の彼女からは考えられない、頼もしいロリーの意外な一面を知るたびに、彼女をもっと知りたい、もっと一緒にいたいと思うようになるのです。覚せい剤中毒者から無事に逃れ、静かに迎えるハッピーエンドが印象的でした♪♪

2010/12/10

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