KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

風は西から 小料理のどか屋 人情帖24 (二見時代小説文庫)

風は西から 小料理のどか屋 人情帖24 (二見時代小説文庫)

風は西から 小料理のどか屋 人情帖24 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2018-10-26
ISBN
9784576181653
amazonで購入する Kindle版を購入する

風は西から 小料理のどか屋 人情帖24 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

善い人達に溢れてる作品。真っ直ぐに育つ跡取り息子を応援したくなる

2019/03/08

はにこ

京ののどか屋から修行人がやってくる。為助は目標も無くふらっとやって来たけど、思わぬ良縁に恵まれる。京からは盗人集団もやって来て、今回も千吉のお手柄ってことに。盗人の半纏を覚えていた為助や、大捕物を演じた時吉の方がよっぽど手柄だと思うんだけどねぇ。修行中の千吉に十手の話はまだ早い気もする。

2020/11/25

ざるめ

西から来た盗賊「嵐組」を一網打尽に!なんだか千ちゃんがかわら版に載るのは定番になってきたな(゜゜;)いい料理人にも十手持ちにもなりそう(^^)もう一人、西から来た料理人は「力屋」へ入り婿に♪そして好評の豆腐飯を出す店がどんどん増える(^^;)

2018/12/30

まはな

(図書館)なんか話が突飛になりすぎて、おいおいおいと思いながらマンネリした時代劇をドラマでダラダラ見る気分で読んでいます。 終了のタイミングはあったと思うのだけど、これをどう〆ていくのかなぁと・・・ まぁ惰性感はありますが千ちゃんの成長もみたいかなとかなんとか。

2019/01/16

ミド

千吉の推理はすごいけど証拠もなしに捕物を始めるなんてちょっと雑すぎないか。人間も猫も次々に子供が生まれて世代交代が進んだら終わりかなあ。

2020/07/29

感想・レビューをもっと見る