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千吉の初恋 小料理のどか屋 人情帖25 (二見時代小説文庫)

千吉の初恋 小料理のどか屋 人情帖25 (二見時代小説文庫)

千吉の初恋 小料理のどか屋 人情帖25 (二見時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2019-02-26
ISBN
9784576190273
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千吉の初恋 小料理のどか屋 人情帖25 (二見時代小説文庫) / 感想・レビュー

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千吉、ドキドキの初恋に板前就任。こんなに時間が流れたんだ。所払いとか波もあったけどほっこりほのぼの。

2019/10/03

はにこ

あの小さな子供だった千吉が、初恋をしてのどか屋を若旦那として支えているのを見ると、大人になったなぁと親のような気持ちになった。まだまだ子供っぽいところももちろんあるけど、その成長過程が愛おしい。長吉は江戸を離れることになったけど、いつも厄介事を時吉に押し付けてきて読む方としてはうんざりしていたので良い薬かと。。

2020/12/09

ざるめ

あの千ちゃんが初恋!(*゚Д゚*)でももう12歳だもんねぇと思っていたら、13歳になったばかりで今度は兄弟子と一緒に のどか屋 を任される!(゜゜;)初恋より、そっちの方がびっくりだわ(^^;)どんどん成長していく千ちゃんが楽しみ♪それにしても黒四組、隠密のわりには大事な話をそんな場所でしゃべったりして、迂闊すぎるぞ!ι(`ロ´)ノ

2020/03/20

まはな

(図書館)千吉の恋や成長を読みつつ、失敗して大きくなれよ・・・くらい?なんか長吉さん無理矢理感もありつつ。 まぁまだまだ続きそうよな。

2019/04/16

ミド

子供の成長は速いなあ。あの千吉がもう恋をする年になるなんて。初恋相手は14歳の娘なんだけど、その恋の結末にはびっくり。そういう時代とはいえ展開が早すぎる。そして千吉はのどか屋の若あるじに!父時吉は「失敗しないので」な人なので、千吉のやらかしが新鮮だった。いくらしっかりしているといっても現代ならまだ中学生ぐらいだからねえ。焦ってあわあわする気持ちも痛いほどわかる。

2020/10/26

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