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怪談まみれ

怪談まみれ

怪談まみれ

作家
深津さくら
出版社
二見書房
発売日
2021-07-15
ISBN
9784576210988
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怪談まみれ / 感想・レビュー

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あられ

「怪談と結婚した女」の実話怪談集、2冊目。「こけし」が印象深い。コワいけれど、いい話だった。どれもそこそこコワい。めちゃめちゃコワいほどではないので、ひとりで読んでもだいじょうぶ、だと思う、たぶん、おそらく。最後からふたつめの「瞑目」を読みながら寝てしまい、眠れない話だったのに、なぜだ? 続編が出ますように。←きっとまた読む。この方の怪談、好きなので。そのわりに記憶に残っていないが(笑)

2021/07/24

qoop

実話怪談の実話性は日常との境界線をどう揺らがせるかに掛かっていると個人的には思う。本書は大きく境界を踏み越えることなく越境した幽けき侵入者か、あるいはその影を捉えた話が多いという印象。こうしたじわっと広がる違和感もまた、怪談で味わいたい空気感。例えば〈予備校〉などはそうした違和感を良く表した作だろう。〈マジック〉のような小さな怪異が積み重なっていく怖さも、また。

2021/07/20

KDS

初読みの作家。書店で目に留まり興味をそそられ購入。暑い夏には欠かせない実話怪談集だ。実話怪談であるため些細な怪異が多いが、中には「怖い通り」などのようにぞくりとさせられる話もあったりする。他に印象に残ったものとして、災難を回避するたびに一体ずつ消えていく「こけし」の話が興味深くて面白い。著者の怪談集として本作は二冊目であるらしいので、前作の「怪談びたり」も読んでみたくなった。

2021/07/23

タペ

前作よりも、より日常に潜む怪異を集めたような感じ。 本当に実話らしい 悪く言えばインパクトが少ないネタが多いが その分、日常が怪談にまみれてる感がでて逆にぞっとする

2021/08/01

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