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春告げ鳥 柳橋ものがたり7 (二見時代小説文庫 も 1-25)

春告げ鳥 柳橋ものがたり7 (二見時代小説文庫 も 1-25)

春告げ鳥 柳橋ものがたり7 (二見時代小説文庫 も 1-25)

作家
森真沙子
蓬田やすひろ
出版社
二見書房
発売日
2021-11-26
ISBN
9784576211930
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春告げ鳥 柳橋ものがたり7 (二見時代小説文庫 も 1-25) / 感想・レビュー

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真理そら

小出大和守、河竹新七、小笠原長行、沢村田之助、関連して人形師・松本喜三郎等々が登場する5話からなる連作短編集。だけど、このシリーズの主役は綾さんで柳橋の船宿「篠屋」が舞台だと思って読み続けているのでもう少し「篠屋」の綾さんの物語を読みたい気がする。

2021/12/15

ひさか

2021年12月二見時代小説文庫刊。シリーズ7作目。ペリーさんの拳銃、江戸の穴、生人形の脚、残んの花、春告げ鳥、の5話の連作短編。幕末の世相を切取った話にすっかり路線変更した柳橋ものがたり。綾さんも篠屋の人々も世相に流されているだけなのが寂しい。

2022/03/09

goodchoice

幕末の慌ただしさが伝わる一作だった。主人公の綾の出番が少なく残念。

2022/01/17

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