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てんとうむし (フレーベル館だいすきしぜん むし 1)

てんとうむし (フレーベル館だいすきしぜん むし 1)

てんとうむし (フレーベル館だいすきしぜん むし 1)

作家
寺越 慶司
出版社
フレーベル館
発売日
2007-05-01
ISBN
9784577034293
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てんとうむし (フレーベル館だいすきしぜん むし 1) / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

先々週に借りたテントウムシの写真絵本は返却してしまっただが、たびたび「テントウムシ よむ」と娘がせがむので、妻が別の絵本を借りてきた。こちらは写実的なテントウムシのイラストが美しい自然絵本。扱われているトピックは、成長過程、アブラムシの捕食、ひっくり返って死んだフリをすること、名前の由来と、前回借りた写真絵本とほぼ同じなのでびっくりした。まあ、テントウムシをテーマにすると、そういうことになるのかもしれない。ナミテントウは模様が違っても交尾するので、実に多彩な模様の子どもが生まれるという豆知識が面白かった。

2014/09/14

チヒロール

ななほしてんとうが卵から成虫になるまでの過程が詳しく、特に赤くなる前は黄色だったところにびっくり。鳥から身を守るヒミツや、家での飼い方も分かりやすいイラストですね。虫ってリンゴ好きが多いのね^_^春になると、指にてんとう虫をとまらせてみよう!

2015/03/11

たーちゃん

表紙を一目見て息子は「てんとう虫のお話読みたーい」。てんとう虫って数多くの模様があるのに私も驚きました。「てんとう虫を指に乗せて飛ばしたいです。」と何故か丁寧語で息子は訴えてきました(笑)

2020/09/15

遠い日

「だいすきしぜん」シリーズ。このシリーズの魅力はなんといってもこの大きな紙面いっぱいの精緻な美しい絵。写真が用いられているものもあるにはあるが、昆虫と植物の細密画に見とれながら、自然のいろいろに触れられるのがいい。てんとう虫とアブラムシ、アリの関係にも言及されている。わたしにとって、ナナホシテントウはなぜかラッキーアイテム。出会うと嬉しい。

2018/11/20

ここ

図書館☆4歳8ヶ月。リアルな描写で、たまごや幼虫のページで思わず「気持ち悪っ!」っと口走った母・・・。先入観を植え付けてしまったのでは?と反省です。娘はてんとうむしより、その脇に描かれている花や植物に興味を示してました。

2018/04/16

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