読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

助っ人マスター (フレーベル館 文学の森)

助っ人マスター (フレーベル館 文学の森)

助っ人マスター (フレーベル館 文学の森)

作家
高森美由紀
出版社
フレーベル館
発売日
2017-11-24
ISBN
9784577045756
amazonで購入する Kindle版を購入する

助っ人マスター (フレーベル館 文学の森) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

タイトルに惹かれて手に取りました。助っ人マスターという学校の係。それは何でも屋のようなもので、クラスや担任からも頼まれたら嫌と言われたら断れないようなもの。それってどうなんだろうと疑問でしたが‥。複雑な家庭環境、そして苦手なマラソン大会に押し付けられて出場する事になったけれど、少しずつ心も体も成長していく砂羽ちゃんが微笑ましかったです。これからは本当の家族として過ごせますように。

2019/11/12

土瀝青

図書館本。いいなぁ。不安なことにも、苦手なことにも、迷いにも、あまり投げやりにならなかった主人公の彼女なりの向き合い方がいじらしいような、たくましいような。少し角度を変えて見れば、張り詰めたようなぎゅっとした寂しいという思いもあった。小学生だからとか、子どもなのにとかは関係なく共感してしまった。彼女をとりまく人たちにもです。

2018/02/19

アキナ

過去のトラウマにより、人からされた頼み事は断れなくなってしまった砂羽。クラスメイトから便利に利用されているだけと気付いても、嫌われたくなくてどうにも出来ない。父の再婚により現れた新しい女性のこともなかなか受け入れられない。けど、勢いだけなのかというルリさんもやっぱりちゃんと大人で、パワフルさの裏には砂羽との距離を計ってる部分があったのだなと、和解シーンには涙腺が緩みました。良平もバカだけどバカだからこそ単純で可愛かったです。しかし助っ人マスターなんてクラスの雑用押し付けられ係、実在していませんように。

2018/01/24

だいきち

しっかりしてるんだけど、欠点もあって、人間っぽさがある主人公の砂羽ちゃん。登場人物に味があって、リアル。脇役ながらも存在感がどっしりしている良平。笑ったり泣けたりしました。最後は清々しい!

2017/12/22

izw

高森美由紀3冊目。これもトラウマを克服するというテーマ。学校で「助っ人マスター」という何でも引き受ける係を設定するのは、かなり強引だと思うが、主人公の伊藤砂羽が頼まれたら引き受けざるを得ないと思い込んでいる状況を分かりやすく描くのに役立っている。会社を辞めて弁当屋を始めたお父さん、妹を連れてお母さんが家を出て行ってから4年経ってから再婚したルミさんとの人間関係の変化が面白い。デブでバカ殿と皆から言われるが本人は気にしていない田丸良平というとぼけたキャラが、重苦しくなりがちな雰囲気を和らげている。

2018/07/05

感想・レビューをもっと見る