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バイバイベイビー: かなしくはじまるめでたいおはなし

バイバイベイビー: かなしくはじまるめでたいおはなし

バイバイベイビー: かなしくはじまるめでたいおはなし

作家
ジャネット・アルバーグ
アラン・アルバーグ
佐野洋子
出版社
文化出版局
発売日
1990-07-01
ISBN
9784579402977
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バイバイベイビー: かなしくはじまるめでたいおはなし / 感想・レビュー

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たーちゃん

なんともすごいお話。お母さんがいない赤ちゃんがお母さんを探して歩きます。めくるごとに出てくる『バイバイベイビー』のフレーズを息子も一緒に言っていました。

2021/01/11

midorino

おかあさんがいなくて一人で暮らしているあかちゃんが、おかあさんを見つけに行く話。と書くと「母を訪ねて」みたいだけど、ちょっと違う。ねこやクマくんたちに「おかあさんになる?」と聞いてまわって、、、。おむつの交換も皿洗いも一人でやって、旅にも出ちゃうたくましい赤ちゃんがとてもかわいい。両親が揃っていないといけないというのは、色々な家族の形がある現代にはちょっとそぐわないのかもしれないけれど、「家族を自分で探す」というのが前向きでよかった。こどもはそんなことは関係なく楽しんでいた様子。

2020/01/11

遠い日

アルバーグ夫妻らしい、たくましいメンタルの赤ちゃん登場。ぐいぐい突き進んでいく行動力と諦めない強さ。欠けたところは埋めていけばいいさというような明るさが救い。

2019/02/03

ゆにす

なぜか?ひとりぼっちで小さな家に住んでいる赤ちゃん。ひとりで食べてひとりでお風呂に入り、一人でおしめをかえている。あかちゃんはおかあさんを探す旅に出かけます。なんだか不思議な話です。絵はかわいい。

2012/10/31

みるく

このあかちゃんはおかあさんがいないけど、ひとりでおふろはいれてすごいです。たびをして、おとうさんとおかあさんがみつかってよかったなーとおもいました。さいごのしゃしんがうらやましいです。

2017/08/31

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