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赤ずきん RED RIDING HOOD

赤ずきん RED RIDING HOOD

赤ずきん RED RIDING HOOD

作家
ビアトリクス・ポター
ヘレン オクセンバリー
角野栄子
出版社
文化出版局
発売日
2020-11-13
ISBN
9784579404827
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ジャンル

赤ずきん RED RIDING HOOD / 感想・レビュー

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とよぽん

先日読んだ『LITTLE RED』は強くて冷静な赤ずきんを楽しんだ。こちらの赤ずきんはビアトリクス・ポターの再話で、ヘレン・オクセンバリーが是非絵を描きたいと思った作品とのこと。オオカミが表情豊かで面白かった。皆さんのレビューにあるように、オクセンバリーのネタバレは最後にお願いしたかった。表紙カバー、見返しにセンスの良さを感じた。

2021/03/31

ヒラP@ehon.gohon

いつもマイルドなオクセンバリーさんとしては珍しく、ブラックな作品へのチャレンジです。 「赤ずきん」という、よく知っている作品への先入観を見事に裏切るビアトリクス・ポターの再話作品を見て、ちょっと悪魔心が目覚めたということでしょうか。 オクセンバリーさんの絵でなかったら、目を背けるような残酷テイストなお話です。 「赤ずきんちゃんを見た人はいません」という、人の目の届かない不安さが二回出てきます。 「赤ずきんの最後でした」という悲惨で話が終わります。 まるで現代の闇を描いているようでした。

2021/01/31

みさどん

絵を描いたオクセンバリーさんの始めの言葉がよかった。怖いオオカミを描くのが楽しかったと。結末は明るいものではないけれど希望を持たせてある。そのオオカミの表情は悩まれただろうな。イギリスの田舎を思わせるような風景が素敵だった。ポター再話のこの流れもいい。角野栄子さん訳なのだ。

2021/02/09

おはなし会 芽ぶっく 

「ビアトリクス・ポターの再話の赤ずきんが描きたくてたまらなくなりました。」とヘレン・オクセンバリーが書かれたように、いくぶんブラックなところのあるおはなし。ラストの終わらせ方も見事です。策士なオオカミもどこか憎めず、とても好きな赤ずきんのおはなしです。

2020/12/29

小紫

ビアトリクス・ポターの再話ということで借りてみました。衝撃の結末(笑)に一瞬呆気に取られたものの、まぁこれが昔話の醍醐味といえば醍醐味よね、と納得。絵がほんわかしたタッチのものだけにその落差が快感なほどでした。最近読んだ「リトルレッド」とは真逆の結果で、物語のバリエーションの豊かさに感心して読了です。《図書館》

2021/01/29

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