たのしい写真3 ワークショップ篇
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たのしい写真3 ワークショップ篇 / 感想・レビュー
ayumii
ワークショップ篇ということで、生徒さんの撮った写真に関して話し合っている部分は、わかりやすくておもしろい。東日本大震災の後にすぐに現地へ行けなかったという、諏訪監督のお話が印象的だった。
2024/01/20
taro335
ちょっとでも真剣に写真を撮る人には間違いなく勉強になる本です。ロラン・バルトの写真論やアフォーダンスまで出てくるところはさすが! これを読んだあとは、いろんなものが「ニューカラー」で見えちゃいました。エグルストンの写真集も見直したのですが、「ニューカラー」は自分の感性だけで見るにはやっぱ難しい面がありますね。
2014/03/17
子音はC 母音はA
1作目が面白く続けて読んだが引き続き(決定的瞬間)と(ニューカラー)の対立軸を取り上げワークショップに活かしたのが見所。思わぬ映り込みを表した、バルトの概念(プンクトゥム)も紹介。巻末の諏訪敦彦との対談はオルタナティブ表現を模索する上で参考になる。
2014/06/16
丸彦
待望のワークショップ編。ホンマさんの写真教室に参加するのどこかちょっと怖いのでこの本を読んでお勉強したいと思いました。 とはいっても1冊めのたのしい写真でホンマさんが言っていたこととも一貫して言っていることは同じ部分も多くて、写真の多様な楽しみ方。いわゆる写真という言葉にどこかとらわれすぎていたところをホンマさんは解きほどいてくれます。何を撮りたいのかよくわからなくなったときに読み返したい。
2014/02/19
k
撮影ノウハウではなく、あくまでも「写真を楽しむ」ための物の見方が熱く語られる。しかも、現代写真のトレンドがすごく良くわかる。本当にこのシリーズは写真鑑賞入門の良書だと思う。
2014/02/26
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